このページでお答えすること
すべり症は、整体で骨の位置を戻せますか?
当グループの整体は、ずれた腰椎を押し戻す治療や、分離した骨をつなぐ治療ではありません。変性すべり症、分離症、分離すべり症では状態が異なります。診断と医師の制限を共有し、対応できる身体のケアを確認します。
現在の状態から確認
いまの状態に近い項目を確認してください
次の項目から、ご自身に近い状態をご確認ください。それぞれの欄に、次に確認することを記載しています。
「ずれ」という言葉だけで必要な治療や生活の制限は決まりません。診断名、脚の症状、痛みの経過を確認することで、過度に怖がって何もできなくなることも、無理な矯正で解決しようとすることも避けられます。
診断名をよく覚えていない
説明書や検査結果を確認し、分離症・変性すべり症などの名称を医療機関へ聞きます。ご自身で画像を診断する必要はありません。
仕事や運動を続けたい
避ける動作と可能な活動、復帰の条件を医師へ具体的に質問します。全員同じストレッチや筋トレで判断しません。
身体のこわばりも相談したい
治療と制限を共有し、希望院に対応できる施術を確認します。骨の位置や画像の改善を約束する整体ではありません。
身体のケアをどこに相談するか迷う方へ。この悩みに対する、こころ整体院グループの対応を見る →
似ている病名も、同じ状態ではありません。

変性すべり症
加齢などに伴う変化で腰椎がずれ、神経の通り道が狭くなるなどして症状が出ることがあります。立つ・歩くと脚がつらい一方、腰の痛みが目立たない場合もあります。診察と画像を合わせて医師が確認します。
分離症・分離すべり症
分離症は腰椎の後ろ側の一部に亀裂などが生じる状態で、成長期のスポーツと関係する場合があります。分離を背景にずれが生じる分離すべり症は、変性すべり症と区別します。このページだけで原因や時期は判定できません。
成人向け情報を子どもに当てはめない
成長期の腰痛では、競技の休止や復帰の判断を含めて整形外科で確認します。成人のケアの一般論を、お子さんの分離症の治療計画として使わないでください。
参考:日本整形外科学会:腰椎変性すべり症 / 日本整形外科学会:腰椎分離症・分離すべり症。生活場面の工夫は、これらを踏まえた当ページの提案です。
骨の位置を、外から押して解決しようとしない。
診断と治療は医療機関で
状態と症状に応じて、薬、リハビリ、装具、必要に応じた手術などが検討されます。どの治療が必要かは医師に確認します。整体は骨の癒合やずれの修復を目的とした治療ではありません。
触った感じや姿勢写真で断定しない
姿勢や動きの記録は、痛む場面を共有する材料です。すべりの程度や分離した骨の状態を確定する画像検査の代わりにはなりません。姿勢が変わったことを病気が治った証拠にしないことが大切です。
新たな脚の変化は医師へ
しびれが広がる、脚に力が入りにくい、歩ける範囲が変わる場合は再相談します。排尿・排便の異常や股の感覚の変化は早急な医療相談を優先してください。
参考:日本整形外科学会:腰椎変性すべり症 / 日本整形外科学会:腰椎分離症・分離すべり症 / NHS:Spondylolisthesis。生活場面の工夫は、これらを踏まえた当ページの提案です。
禁止事項を、生活の言葉に置き換えて聞く。

仕事の動作を具体的にする
立ちっぱなし、床の荷物を持つ、身体をひねって物を渡すなど、実際の動作を伝えます。「運動してよいですか」だけでなく、どの場面をどう調整すべきか医師へ質問します。
運動の量と復帰の条件を確認
種目名だけで可否を決めず、動く範囲、強さ、頻度、再評価の時期を相談します。反らす・ひねる動きで痛みを確かめ続ける必要はありません。
担当者間で指示を共有
医師やリハビリ担当者からの説明を整体の担当者にも伝えます。指示が食い違う場合は、そのまま複数の方法を同時に行わず、医療機関へ確認してください。
腰椎すべり症で困る動作と生活の負担を調整
できる活動を残す
指示された制限を守りながら、可能な活動を相談します。重い荷物を分ける、作業時間を区切るなど、日常の条件を変える方法があります。何もしてはいけないと自己判断する必要はありません。
整体を受ける目的を確認
立ち仕事のこわばり、家事の動作、自宅ケアなど、相談したい目標を伝えます。施術後の感覚だけでなく、生活で困っていたことを次回どう振り返るか、費用も含めて確認してください。
参考:NHS:Spondylolisthesis。生活場面の工夫は、これらを踏まえた当ページの提案です。
この悩みを相談するために
こころ整体院グループへ相談するときに伝えること
治療内容と担当医の注意事項を確認したうえで、身体のケアはこころ整体院グループへご相談ください。医療機関での治療を自己判断で中断する必要はありません。
例えば、こんな相談からで大丈夫です
「腰椎すべり症と説明され、立ち仕事に不安があります。医師に確認した注意事項を共有して、受けられるケアと作業の工夫を相談したいです。」
相談の伝え方の例です。実際の利用者の発言ではありません。困る場面と目標を伺います
症状の経過、生活習慣、受けている治療、避けるよう言われた動きを共有します。「何ができるようになりたいか」もお聞かせください。
身体の状態と対応を説明します
姿勢や動作を確認し、施術・日常のケアで対応できる内容をご説明します。AI姿勢分析は傾きなどを記録するもので、病気や痛みの原因を診断する検査ではありません。
ケアと振り返り方を相談します
提案された内容、費用、通い方を確認してから検討できます。次の相談では、姿勢の記録だけでなく、最初に困っていた生活動作の変化もお伝えください。
初回の流れの出典:公式の腰痛案内 / 初めての方へ。初回約60分が目安です。内容・所要時間は希望院と体調により確認してください。
整骨・整体でできることと、医療機関で行うこと
整体の身体のケア
手技による施術、姿勢や身体の動かし方、自宅でのケアのアドバイス。こころ整体院グループの整体施術は自費です。
整骨院での施術
柔道整復師が、捻挫・打撲などのけがに対する施術を行います。希望院での実施内容・資格・保険の扱いは事前に確認します。
医療機関での診断・治療
病気の診断、画像検査、薬・注射の判断など。整体の予約を取る前に医療相談が必要な症状もあります。
整骨の保険は負傷原因・施術内容などにより異なり、腰痛なら一律に使えるものではありません。厚生労働省の案内 / 相談先の違い。
店舗一覧から希望院へ。相談は各院の電話・LINE等の案内をご利用ください。返信時間・受付方法は院ごとに異なります。
相談先を選ぶ前に確認
こころ整体院グループの施術・研究・人材育成

こころ整体院グループは、2006年に始まった、全国で整体・整骨院を展開するグループです。身体の状態と生活習慣を伺い、施術と日常のケアをご案内しています。
施術の体系化と人材育成、大学との共同研究にも取り組んでいます。ここでは、相談先を選ぶ材料として、公式に公開している取り組みをご紹介します。
グループの理念と取り組みを詳しく見る →強み 01
GIFTという共通の施術体系
組織の滑り、深層筋、姿勢・動作、トリガーポイントの4つの視点を持つ「giversメソッドGIFT」。身体の状態に合わせて手技や運動の視点を組み合わせる、グループの施術体系です。
強い刺激を我慢して受けるのではなく、苦手な刺激や不安も担当者へお伝えください。
GIFTの内容を見る →強み 02
施術と、自宅でのケアをつなぐ
姿勢の確認に加えて、身体の状態に合わせたストレッチやトレーニングなどのアドバイスを案内しています。自宅でも取り組めるよう、動画や資料を使う取り組みがあります。
ケアは全員に同じ内容ではありません。医師の制限、体調、生活に取り入れやすいかを共有して相談します。
初回とアフターケアを見る →強み 03
大学との共同研究
東亜大学とgiversの研究者による論文が、2025年にPLOS ONEへ掲載されています。身体の特徴と筋肉の状態を調べ、知見を公開する活動です。
この論文は無症状の成人男性の肩甲骨と僧帽筋の関連を調べた研究で、腰痛への施術効果を証明したものではありません。
掲載論文を確認する →強み 04
技術を伝え、施術者を育てる
施術者への技術セミナーや、メディカル整体アカデミーでの教育に取り組んでいます。希望院の担当者については、各院のプロフィールや資格もご確認ください。

Google マップに寄せられた口コミ
腰痛で悩んでいる患者様のお声を紹介

原文:nozoさん / 武内綾香さん / Rさん / R Iさん・K Bさんを含む口コミ一覧
※世界のこころ整体院 新宿西口院へ寄せられた、腰痛に言及する公開口コミ5件の要約です。個人の感想で、効果や同じ経過を保証するものではありません。画像内の人物シルエットは実際の投稿者ではありません。原文・投稿時期・最新の内容はGoogleマップでご確認ください。確認日:2026年9月1日。
医師・専門家から寄せられた推薦
医師・専門家の推薦コメントをご紹介します


所属・肩書は公式推薦ページ掲載時の表記です。推薦は専門家個人の見解で、所属機関による保証や、特定症状への効果の証明ではありません。両名がこの腰痛ガイドを監修したものではありません。
