このページでお答えすること
妊娠中の腰痛は、整体やストレッチで対応してよいですか?
まず妊娠の経過と症状を産科・助産師に確認します。出血、発熱、排尿時痛、強い痛みなどがある場合は速やかに連絡してください。一般の腰痛向けの動作をそのまま行わず、医療者の指示を共有して希望院の対応範囲を確認します。
現在の状態から確認
いまの状態に近い項目を確認してください
次の項目から、ご自身に近い状態をご確認ください。それぞれの欄に、次に確認することを記載しています。
妊娠中は身体の変化に加え、家事・仕事・上の子の世話など条件も異なります。「安定期だから大丈夫」と決めず、その日の体調と妊娠経過に合わせて相談しましょう。
出血・発熱・強い痛みなどがある
産科へ速やかに連絡。新しい感覚の異常や脱力などは救急を含め医療相談を。
家事・仕事で腰がつらい
重い物を避ける、座る支え、休息と分担など、実行できる調整を考えます。
整体の利用を検討している
産科の注意事項を共有し、希望院で対応できるか、施術姿勢や内容を予約前に確認します。
身体のケアをどこに相談するか迷う方へ。この悩みに対する、こころ整体院グループの対応を見る →
健診まで待たず、産科へ連絡したいとき。
腰痛以外の症状も一緒に伝える
出血、発熱、排尿時の痛み、わき腹の痛み、強い腰背部痛がある場合は速やかに産科へ連絡してください。妊娠中・出産後に示される緊急の注意症状を、一般の腰痛として処理しないことが大切です。
妊娠中期・後期の新しい腰痛
妊娠中期・後期には早産のサインなども確認が必要です。新しく出た腰痛やいつもと違う痛みは、産科へ連絡して指示を受けてください。規則的な張りなど、気づいた変化も共有します。
急な神経症状や重い体調変化
脚やお尻、陰部の感覚がなくなる、脱力、胸痛、息苦しさ、失神などがあるときは救急を含め直ちに助けを求めてください。整体へ先に行くための判断表ではありません。
参考:NHS:妊娠中の腰痛と連絡の目安 / CDC:妊娠中・出産後の緊急の注意症状。生活場面の工夫は、これらを踏まえた当ページの提案です。
よくある腰痛でも、経過に合わせて確認。
身体は出産に向けて変化します
妊娠中は靱帯や身体の負担の変化に関連して腰が痛むことがあります。ただし、筋肉や姿勢の問題だけで全てを説明することはできません。症状と妊娠経過を産科へ伝えます。
強い痛みや歩きづらさは我慢しない
寝返り、階段、歩行などが難しい場合も相談できます。必要に応じて妊娠中の身体のケアに詳しい医療者の支援を受けられるか、産科・助産師へ確認してください。
参考:NHS:妊娠中の腰痛と連絡の目安。生活場面の工夫は、これらを踏まえた当ページの提案です。
家事・仕事は、負担と手助けを整理。

重い物や無理なひねりを避ける
買い物や洗濯などの重い物は手助けを頼みます。向きを変えるときは足を動かし、荷物を持ったまま身体を強くひねる作業を避ける工夫を考えます。
座るときは支えと休息
背中や腰を無理なく支えられる椅子やクッションを使う例があります。長く一つの姿勢を我慢せず、産科の指示と体調に合わせて休める時間を作ります。
仕事や家族へ具体的に伝える
「重い買い物をお願いしたい」「立ち続ける作業の途中で座りたい」など、必要な変更を伝えます。ご自身だけで調整しにくい場合も医療者へ相談してください。
参考:NHS:妊娠中の腰痛と連絡の目安。生活場面の工夫は、これらを踏まえた当ページの提案です。
運動・寝方・薬は、妊娠に合う指示を優先。
一般の腰痛動画をそのまま使わない
お腹を圧迫する、つらい姿勢を長く保つ、強くひねる動作を自己流で追加しないでください。運動は妊娠経過や体調に合う内容を医療者へ確認します。
寝姿勢も産科の案内へ
妊娠中は時期によって寝姿勢の注意が異なります。一般の成人向け仰向けの図を、そのまま適用しないでください。寝返りや睡眠がつらいことも産科へ伝えられます。
薬や湿布も確認してから
処方薬・市販薬・湿布などは妊娠中に使用できるか医師・薬剤師へ確認します。以前使えた薬だからと自己判断で追加しないことが大切です。
参考:NHS:妊娠中の腰痛と連絡の目安。生活場面の工夫は、これらを踏まえた当ページの提案です。
希望院へ、対応できる条件を事前に確認。

伝えていただきたいこと
妊娠週数と経過、症状、産科の注意事項、体位や運動の制限を共有します。施術を受けられるか、姿勢、内容、所要時間、費用を予約前に確認してください。
整体は産科の確認を置き換えません
整体は妊娠の経過、早産や合併症を判断する場ではありません。安定期という言葉だけで一律に施術可能とせず、状態に合う身体のケアか個別に確認します。
この悩みを相談するために
こころ整体院グループへ相談するときに伝えること
治療内容と担当医の注意事項を確認したうえで、身体のケアはこころ整体院グループへご相談ください。医療機関での治療を自己判断で中断する必要はありません。
例えば、こんな相談からで大丈夫です
「妊娠中で腰がつらく、産科で確認した注意事項があります。受けられる身体のケアがあるか、予約前に対応範囲を確認したいです。」
相談の伝え方の例です。実際の利用者の発言ではありません。困る場面と目標を伺います
症状の経過、生活習慣、受けている治療、避けるよう言われた動きを共有します。「何ができるようになりたいか」もお聞かせください。
身体の状態と対応を説明します
姿勢や動作を確認し、施術・日常のケアで対応できる内容をご説明します。AI姿勢分析は傾きなどを記録するもので、病気や痛みの原因を診断する検査ではありません。
ケアと振り返り方を相談します
提案された内容、費用、通い方を確認してから検討できます。次の相談では、姿勢の記録だけでなく、最初に困っていた生活動作の変化もお伝えください。
初回の流れの出典:公式の腰痛案内 / 初めての方へ。初回約60分が目安です。内容・所要時間は希望院と体調により確認してください。
整骨・整体でできることと、医療機関で行うこと
整体の身体のケア
手技による施術、姿勢や身体の動かし方、自宅でのケアのアドバイス。こころ整体院グループの整体施術は自費です。
整骨院での施術
柔道整復師が、捻挫・打撲などのけがに対する施術を行います。希望院での実施内容・資格・保険の扱いは事前に確認します。
医療機関での診断・治療
病気の診断、画像検査、薬・注射の判断など。整体の予約を取る前に医療相談が必要な症状もあります。
整骨の保険は負傷原因・施術内容などにより異なり、腰痛なら一律に使えるものではありません。厚生労働省の案内 / 相談先の違い。
店舗一覧から希望院へ。相談は各院の電話・LINE等の案内をご利用ください。返信時間・受付方法は院ごとに異なります。
相談先を選ぶ前に確認
こころ整体院グループの施術・研究・人材育成

こころ整体院グループは、2006年に始まった、全国で整体・整骨院を展開するグループです。身体の状態と生活習慣を伺い、施術と日常のケアをご案内しています。
施術の体系化と人材育成、大学との共同研究にも取り組んでいます。ここでは、相談先を選ぶ材料として、公式に公開している取り組みをご紹介します。
グループの理念と取り組みを詳しく見る →強み 01
GIFTという共通の施術体系
組織の滑り、深層筋、姿勢・動作、トリガーポイントの4つの視点を持つ「giversメソッドGIFT」。身体の状態に合わせて手技や運動の視点を組み合わせる、グループの施術体系です。
強い刺激を我慢して受けるのではなく、苦手な刺激や不安も担当者へお伝えください。
GIFTの内容を見る →強み 02
施術と、自宅でのケアをつなぐ
姿勢の確認に加えて、身体の状態に合わせたストレッチやトレーニングなどのアドバイスを案内しています。自宅でも取り組めるよう、動画や資料を使う取り組みがあります。
ケアは全員に同じ内容ではありません。医師の制限、体調、生活に取り入れやすいかを共有して相談します。
初回とアフターケアを見る →強み 03
大学との共同研究
東亜大学とgiversの研究者による論文が、2025年にPLOS ONEへ掲載されています。身体の特徴と筋肉の状態を調べ、知見を公開する活動です。
この論文は無症状の成人男性の肩甲骨と僧帽筋の関連を調べた研究で、腰痛への施術効果を証明したものではありません。
掲載論文を確認する →強み 04
技術を伝え、施術者を育てる
施術者への技術セミナーや、メディカル整体アカデミーでの教育に取り組んでいます。希望院の担当者については、各院のプロフィールや資格もご確認ください。

Google マップに寄せられた口コミ
腰痛で悩んでいる患者様のお声を紹介

原文:nozoさん / 武内綾香さん / Rさん / R Iさん・K Bさんを含む口コミ一覧
※世界のこころ整体院 新宿西口院へ寄せられた、腰痛に言及する公開口コミ5件の要約です。個人の感想で、効果や同じ経過を保証するものではありません。画像内の人物シルエットは実際の投稿者ではありません。原文・投稿時期・最新の内容はGoogleマップでご確認ください。確認日:2026年9月1日。
医師・専門家から寄せられた推薦
医師・専門家の推薦コメントをご紹介します


所属・肩書は公式推薦ページ掲載時の表記です。推薦は専門家個人の見解で、所属機関による保証や、特定症状への効果の証明ではありません。両名がこの腰痛ガイドを監修したものではありません。
