このページでお答えすること
高齢になると、腰痛は我慢するしかありませんか?
年齢だけで諦める必要はありません。ただし、転倒、骨折、服薬、脚の症状などを医療機関で確認することが先です。ご本人が続けたい生活を共有し、環境や手助け、医師の指示に沿った身体のケアを考えます。
現在の状態から確認
いまの状態に近い項目を確認してください
次の項目から、ご自身に近い状態をご確認ください。それぞれの欄に、次に確認することを記載しています。
腰痛だけに注目すると、転びやすさや移動の難しさが置き去りになることがあります。ご本人の希望を中心に、通院方法、家での安全、家族や支援者に頼めることまで整理しましょう。
転んだ後、急に腰が痛くなった
けがの確認を優先します。背中・腰・股関節を傷めた可能性や起き上がれない場合は、無理に動かさず救急を含め医療相談を。
歩く・立つことが不安
脚の症状、ふらつき、骨の健康、服薬を医師へ共有します。道具や環境の相談も、身体のケアとは別に検討できます。
整体も利用したい
治療と動作の制限、移動や付き添いの条件を希望院へ伝えます。年齢だけで施術の可否を決めず個別に確認します。
身体のケアをどこに相談するか迷う方へ。この悩みに対する、こころ整体院グループの対応を見る →
新しい痛みを「年齢だから」に含めない。
転倒や小さなきっかけも伝える
骨が弱くなっている場合、小さなきっかけで骨折することがあります。転倒、物を持った後、急に出た腰背部痛などを医師へ伝えます。痛みを我慢して体操を始める必要はありません。
急な脱力や排尿・排便の変化
腰痛とともに新しい脚の脱力、股の感覚の変化、排尿・排便の異常がある場合は早急に医療相談を。以前からの症状と新しい変化を区別して伝えてください。
転倒して起き上がれない場合
背中や腰を傷めた可能性があるときや自力で起き上がれないときは、無理に起こそうとせず救急を含め助けを求めます。家族が一人で身体を持ち上げる介助を試すことは勧めません。
参考:NHS:転倒と安全な暮らし / NHS:骨粗しょう症。生活場面の工夫は、これらを踏まえた当ページの提案です。
痛みのケアと、家の中の安全を一緒に。

足元と明かり
床のコードや散らかった物、めくれた敷物を整理し、夜間も足元が見えるようにします。履物は脱げやすくないか、滑りやすくないかを確認してください。
使う物を届く位置へ
高い棚や床へ無理に手を伸ばさず、よく使う物を安定して取れる位置へ。重い物や難しい作業は手助けを頼むことも大切です。
道具と連絡手段
杖・歩行器・手すりなどは、適合と使い方を専門職へ相談します。連絡用の電話を手元に置くなど、不安なときに助けを求められる準備も考えましょう。
参考:NHS:転倒と安全な暮らし。生活場面の工夫は、これらを踏まえた当ページの提案です。
動く量は、ご本人の状態と目標に合わせます。
できる活動を残す
必要な安静や制限は守りながら、可能な日常活動を医療者と確認します。「若い頃と同じ量」や他人の歩数を基準にせず、ご本人の状態から考えます。
骨の状態と転倒リスクを踏まえる
骨折歴や骨粗しょう症、ふらつきがある方は、運動内容を医師や理学療法士へ相談します。筋力だけでなくバランスや家の環境も確認することが役立ちます。
服薬の影響は処方元へ
薬の中にはふらつきなどに関わるものもあります。自己判断で中止せず、気づいた変化を医師・薬剤師に共有してください。整体の担当者にも服薬情報を伝えます。
参考:NHS:65歳以降の骨の健康。生活場面の工夫は、これらを踏まえた当ページの提案です。
続けたい生活と必要な手助けを、相談前に整理

最も困る生活場面を伝える
玄関で靴を履く、トイレから立つ、買い物へ行くなど、優先したい場面を選びます。家族から見た変化だけでなく、ご本人がどうしたいかも一緒に伝えてください。
通院の条件を事前に確認
段差、エレベーター、付き添い、着替え、施術姿勢など、必要な配慮は院ごとに確認します。来院のために無理な移動をすることを勧めません。
整体の範囲を確認
骨折の診断や薬の調整は医療機関で行います。医師の方針を共有し、希望院で受けられる手技や生活動作の相談、費用と経過の見直し方を確認してください。
この悩みを相談するために
こころ整体院グループへ相談するときに伝えること
治療内容と担当医の注意事項を確認したうえで、身体のケアはこころ整体院グループへご相談ください。医療機関での治療を自己判断で中断する必要はありません。
例えば、こんな相談からで大丈夫です
「腰がつらく外出が減っています。服薬と医師の注意事項を共有し、無理なく通えるか、生活のケアで何を相談できるか確認したいです。」
相談の伝え方の例です。実際の利用者の発言ではありません。困る場面と目標を伺います
症状の経過、生活習慣、受けている治療、避けるよう言われた動きを共有します。「何ができるようになりたいか」もお聞かせください。
身体の状態と対応を説明します
姿勢や動作を確認し、施術・日常のケアで対応できる内容をご説明します。AI姿勢分析は傾きなどを記録するもので、病気や痛みの原因を診断する検査ではありません。
ケアと振り返り方を相談します
提案された内容、費用、通い方を確認してから検討できます。次の相談では、姿勢の記録だけでなく、最初に困っていた生活動作の変化もお伝えください。
初回の流れの出典:公式の腰痛案内 / 初めての方へ。初回約60分が目安です。内容・所要時間は希望院と体調により確認してください。
整骨・整体でできることと、医療機関で行うこと
整体の身体のケア
手技による施術、姿勢や身体の動かし方、自宅でのケアのアドバイス。こころ整体院グループの整体施術は自費です。
整骨院での施術
柔道整復師が、捻挫・打撲などのけがに対する施術を行います。希望院での実施内容・資格・保険の扱いは事前に確認します。
医療機関での診断・治療
病気の診断、画像検査、薬・注射の判断など。整体の予約を取る前に医療相談が必要な症状もあります。
整骨の保険は負傷原因・施術内容などにより異なり、腰痛なら一律に使えるものではありません。厚生労働省の案内 / 相談先の違い。
店舗一覧から希望院へ。相談は各院の電話・LINE等の案内をご利用ください。返信時間・受付方法は院ごとに異なります。
相談先を選ぶ前に確認
こころ整体院グループの施術・研究・人材育成

こころ整体院グループは、2006年に始まった、全国で整体・整骨院を展開するグループです。身体の状態と生活習慣を伺い、施術と日常のケアをご案内しています。
施術の体系化と人材育成、大学との共同研究にも取り組んでいます。ここでは、相談先を選ぶ材料として、公式に公開している取り組みをご紹介します。
グループの理念と取り組みを詳しく見る →強み 01
GIFTという共通の施術体系
組織の滑り、深層筋、姿勢・動作、トリガーポイントの4つの視点を持つ「giversメソッドGIFT」。身体の状態に合わせて手技や運動の視点を組み合わせる、グループの施術体系です。
強い刺激を我慢して受けるのではなく、苦手な刺激や不安も担当者へお伝えください。
GIFTの内容を見る →強み 02
施術と、自宅でのケアをつなぐ
姿勢の確認に加えて、身体の状態に合わせたストレッチやトレーニングなどのアドバイスを案内しています。自宅でも取り組めるよう、動画や資料を使う取り組みがあります。
ケアは全員に同じ内容ではありません。医師の制限、体調、生活に取り入れやすいかを共有して相談します。
初回とアフターケアを見る →強み 03
大学との共同研究
東亜大学とgiversの研究者による論文が、2025年にPLOS ONEへ掲載されています。身体の特徴と筋肉の状態を調べ、知見を公開する活動です。
この論文は無症状の成人男性の肩甲骨と僧帽筋の関連を調べた研究で、腰痛への施術効果を証明したものではありません。
掲載論文を確認する →強み 04
技術を伝え、施術者を育てる
施術者への技術セミナーや、メディカル整体アカデミーでの教育に取り組んでいます。希望院の担当者については、各院のプロフィールや資格もご確認ください。

Google マップに寄せられた口コミ
腰痛で悩んでいる患者様のお声を紹介

原文:nozoさん / 武内綾香さん / Rさん / R Iさん・K Bさんを含む口コミ一覧
※世界のこころ整体院 新宿西口院へ寄せられた、腰痛に言及する公開口コミ5件の要約です。個人の感想で、効果や同じ経過を保証するものではありません。画像内の人物シルエットは実際の投稿者ではありません。原文・投稿時期・最新の内容はGoogleマップでご確認ください。確認日:2026年9月1日。
医師・専門家から寄せられた推薦
医師・専門家の推薦コメントをご紹介します


所属・肩書は公式推薦ページ掲載時の表記です。推薦は専門家個人の見解で、所属機関による保証や、特定症状への効果の証明ではありません。両名がこの腰痛ガイドを監修したものではありません。
