このページでお答えすること
仙骨やお尻の痛みは、骨盤のずれが原因ですか?
痛む場所だけで骨盤の位置や原因は決まりません。仙骨、仙腸関節、尾骨は呼び名が異なり、腰や股関節などの問題も含め確認が必要です。転倒後や発熱、脚の症状がある場合は医療相談を優先します。
現在の状態から確認
いまの状態に近い項目を確認してください
次の項目から、ご自身に近い状態をご確認ください。それぞれの欄に、次に確認することを記載しています。
「仙骨が痛い」と感じていても、痛む範囲や困る動作は人によって異なります。場所の名前を正確に当てることより、座る・立つ・歩くときの違いを伝え、身体のケアで扱える範囲を確認することが役立ちます。
転んでお尻を打った後に痛い
打撲だけと決めず医療機関へ。強い痛みや歩きづらさがある場合は早めに確認します。
座ると骨の先が痛む
長く座り続けない、支えを確認するなど負担を減らし、続く痛みは医師へ相談します。クッションだけで原因は判断できません。
お尻から脚へしびれがある
脚のどこまで広がるか、力の入りにくさも医師に伝えます。新たな排尿・排便や股の感覚の変化は早急な相談が必要です。
身体のケアをどこに相談するか迷う方へ。この悩みに対する、こころ整体院グループの対応を見る →
仙骨・仙腸関節・尾骨を、ひとまとめにしない。

呼び名が分からなくても大丈夫
仙骨は背骨の下部で骨盤の中央にある骨、仙腸関節は仙骨と左右の骨盤の骨の間、尾骨はその下の先端側にあります。場所の説明であり、痛む所から診断するための図式ではありません。
中央・片側・脚へ広がるか
お尻の上の中央か、左右どちらか、座ると当たる下の方かを、分かる範囲で伝えます。腰、股関節、脚にも症状がある場合は一緒に共有してください。
指で押して病名を当てない
痛む点を見つけて強く押す、身体をひねって痛みを再現する方法は必要ありません。骨盤の位置の自己チェックだけで、病気の有無や施術の必要性は判断できません。
参考:NHS:尾骨の痛み / Cambridge University Hospitals:骨盤の部位と骨盤帯痛。生活場面の工夫は、これらを踏まえた当ページの提案です。
転倒・体調の変化・脚の症状は先に医療相談。
お尻を打った後
転倒や事故の後の痛みは、骨や周囲のけがを確認する必要があります。特に強い痛み、立てない・歩けない場合は、整体やセルフケアを試す前に医療機関へ相談します。
発熱や日常生活への支障
発熱を伴う、痛みが続いて生活が難しい、悪化している場合は医師へ。排便の際の痛みも含め、気になる変化を隠さず共有してください。
脚や排尿・排便の変化
新しいしびれや脱力、股の感覚の変化、排尿・排便の異常は緊急の確認が必要な場合があります。施術予約や問い合わせへの返信を待たず、医療相談を優先してください。
参考:NHS:尾骨の痛み / NHS:腰痛と受診の目安。生活場面の工夫は、これらを踏まえた当ページの提案です。
座るつらさには、環境を変える工夫も。

同じ姿勢を長く続けない
座る時間を区切る、無理のない範囲で立つ・姿勢を変えるなど、負担が続かない方法を考えます。痛むのに「正しい姿勢」を保ち続ける必要はありません。
背もたれと足元を確認
安定した椅子で、背中や足を支えやすいかを確認します。低い床座りがつらい場合は、椅子やテーブルへ切り替えることも相談できます。
尾骨用クッションは適合を相談
尾骨付近への圧を減らす形のクッションが選択肢になる場合があります。すべての仙骨・お尻の痛みに同じ道具が合うわけではありません。合わない・痛みが増す場合は続けず、医療者や作業療法士などへ相談してください。
参考:NHS:尾骨の痛み。生活場面の工夫は、これらを踏まえた当ページの提案です。
整体で相談することを、日常の言葉に。
困る場面と治療歴を共有
座る、立ち上がる、歩く、寝返りなど、どの場面が特につらいかを伝えます。転倒歴、出産・手術歴、現在の治療と制限も共有しましょう。
対応範囲と見直し方を確認
整体は骨折の診断や骨の位置を戻す治療ではありません。必要な医療確認を受けたうえで、身体のケアと日常の動作について希望院に相談し、変化をどう確認するかまで聞いてください。
この悩みを相談するために
こころ整体院グループへ相談するときに伝えること
何を選べばよいか分からない段階でも、身体のケアについて、まずはこころ整体院グループへご相談ください。お話を伺い、希望院で対応できる内容をご案内します。
例えば、こんな相談からで大丈夫です
「お尻の上の辺りが痛く、長く座ることがつらいです。医療機関での説明を共有して、座る環境と受けられるケアを相談したいです。」
相談の伝え方の例です。実際の利用者の発言ではありません。困る場面と目標を伺います
症状の経過、生活習慣、受けている治療、避けるよう言われた動きを共有します。「何ができるようになりたいか」もお聞かせください。
身体の状態と対応を説明します
姿勢や動作を確認し、施術・日常のケアで対応できる内容をご説明します。AI姿勢分析は傾きなどを記録するもので、病気や痛みの原因を診断する検査ではありません。
ケアと振り返り方を相談します
提案された内容、費用、通い方を確認してから検討できます。次の相談では、姿勢の記録だけでなく、最初に困っていた生活動作の変化もお伝えください。
初回の流れの出典:公式の腰痛案内 / 初めての方へ。初回約60分が目安です。内容・所要時間は希望院と体調により確認してください。
整骨・整体でできることと、医療機関で行うこと
整体の身体のケア
手技による施術、姿勢や身体の動かし方、自宅でのケアのアドバイス。こころ整体院グループの整体施術は自費です。
整骨院での施術
柔道整復師が、捻挫・打撲などのけがに対する施術を行います。希望院での実施内容・資格・保険の扱いは事前に確認します。
医療機関での診断・治療
病気の診断、画像検査、薬・注射の判断など。整体の予約を取る前に医療相談が必要な症状もあります。
整骨の保険は負傷原因・施術内容などにより異なり、腰痛なら一律に使えるものではありません。厚生労働省の案内 / 相談先の違い。
店舗一覧から希望院へ。相談は各院の電話・LINE等の案内をご利用ください。返信時間・受付方法は院ごとに異なります。
相談先を選ぶ前に確認
こころ整体院グループの施術・研究・人材育成

こころ整体院グループは、2006年に始まった、全国で整体・整骨院を展開するグループです。身体の状態と生活習慣を伺い、施術と日常のケアをご案内しています。
施術の体系化と人材育成、大学との共同研究にも取り組んでいます。ここでは、相談先を選ぶ材料として、公式に公開している取り組みをご紹介します。
グループの理念と取り組みを詳しく見る →強み 01
GIFTという共通の施術体系
組織の滑り、深層筋、姿勢・動作、トリガーポイントの4つの視点を持つ「giversメソッドGIFT」。身体の状態に合わせて手技や運動の視点を組み合わせる、グループの施術体系です。
強い刺激を我慢して受けるのではなく、苦手な刺激や不安も担当者へお伝えください。
GIFTの内容を見る →強み 02
施術と、自宅でのケアをつなぐ
姿勢の確認に加えて、身体の状態に合わせたストレッチやトレーニングなどのアドバイスを案内しています。自宅でも取り組めるよう、動画や資料を使う取り組みがあります。
ケアは全員に同じ内容ではありません。医師の制限、体調、生活に取り入れやすいかを共有して相談します。
初回とアフターケアを見る →強み 03
大学との共同研究
東亜大学とgiversの研究者による論文が、2025年にPLOS ONEへ掲載されています。身体の特徴と筋肉の状態を調べ、知見を公開する活動です。
この論文は無症状の成人男性の肩甲骨と僧帽筋の関連を調べた研究で、腰痛への施術効果を証明したものではありません。
掲載論文を確認する →強み 04
技術を伝え、施術者を育てる
施術者への技術セミナーや、メディカル整体アカデミーでの教育に取り組んでいます。希望院の担当者については、各院のプロフィールや資格もご確認ください。

Google マップに寄せられた口コミ
腰痛で悩んでいる患者様のお声を紹介

原文:nozoさん / 武内綾香さん / Rさん / R Iさん・K Bさんを含む口コミ一覧
※世界のこころ整体院 新宿西口院へ寄せられた、腰痛に言及する公開口コミ5件の要約です。個人の感想で、効果や同じ経過を保証するものではありません。画像内の人物シルエットは実際の投稿者ではありません。原文・投稿時期・最新の内容はGoogleマップでご確認ください。確認日:2026年9月1日。
医師・専門家から寄せられた推薦
医師・専門家の推薦コメントをご紹介します


所属・肩書は公式推薦ページ掲載時の表記です。推薦は専門家個人の見解で、所属機関による保証や、特定症状への効果の証明ではありません。両名がこの腰痛ガイドを監修したものではありません。
