このページでお答えすること
床座りで腰がつらい。あぐらや正座を変えるべき?
痛む姿勢を我慢せず、支え・手元の位置・椅子への切り替えを考えましょう。座っている間だけでなく、床へ座る・床から立つ負担も一緒に確認します。
現在の状態から確認
いまの状態に近い項目を確認してください
次の項目から、ご自身に近い状態をご確認ください。それぞれの欄に、次に確認することを記載しています。
「あぐらだから悪い」と座り方の名前だけで原因は決まりません。低いテーブルへ手を伸ばす時間、背もたれの有無、床から移動する場面など、生活環境を含めて考える必要があります。
食事で前かがみが続く
食器を近くへ置く、食事の場所を椅子とテーブルへ替えるなど、生活の一場面から変えます。
長く座るほどつらい
作業を区切り、できる範囲で姿勢を変えます。立つ動作もつらいなら休憩の取り方自体を相談します。
床から立てるか不安
一人で難しい手順を試さず、支えや手助けについて相談。急な強い痛み・脱力は医療機関へ。
身体のケアをどこに相談するか迷う方へ。この悩みに対する、こころ整体院グループの対応を見る →
痛む座り方を、我慢しないこと。
床に座ると痛いという情報だけで、骨盤のゆがみや特定の病気は判断できません。どの姿勢で、どのくらい座った後に、どこがつらいかを整理しましょう。
あぐら、正座、足を伸ばす座り方のうち、誰にでも合う一つがあるわけではありません。腰だけでなく膝や股関節、脚の感覚にも注意し、痛みやしびれが出る姿勢を長く続けないでください。
急に立てない、脚に力が入らない、転倒後から強く痛む場合は、座り直して様子を見続けず医療機関へ。手術後・動作制限のある方は担当医の指示を優先します。
参考:Cambridge University Hospitals:姿勢・体幹・持ち上げ方の誤解について。個別の診断や動作の安全性を判定するものではありません。
上記資料は慢性の痛みのある方向けです。急なけがや術後に制限が不要という意味ではありません。
床にこだわらず、環境を選ぶ。

支えがあると楽かを確かめる
薄い座布団や、ぐらつかない背もたれを使うと過ごしやすいかを、無理のない範囲で確認します。厚いクッションを何枚も重ねる、不安定な家具にもたれる方法は避けます。支えを足して痛みが増すなら元に戻してください。
手元を近づける
食器や作業道具が遠いと、手を伸ばしたまま過ごすことになります。物を近くへ置き、作業面が低すぎる場合は、通常の高さのテーブルを使うことも考えます。腰を強く反らして姿勢を固定する必要はありません。
椅子への切り替えも選択肢
床に座るたびにつらい場合は、食事や作業の一部を椅子で行えないか検討します。座る時間だけでなく、座り込む・立ち上がる動作の負担も減らせるかを考えてください。新しい座椅子や高価な道具の購入を前提にはしません。
これらは環境調整の提案で、姿勢の矯正や治療効果を保証する方法ではありません。椅子の説明は関連する座り方コラムも参照できます。
食事・作業・立ち座りを分けて見直す。

床で過ごすすべての時間を一度に変える必要はありません。「食事だけテーブルへ」「洗濯物を畳む場所を変える」など、困る場面を一つ選びましょう。家族と暮らしている方は、物の置き場所や手伝ってほしい部分を共有すると具体的です。
座り続けるとつらくなる場合は、作業を区切り、安全にできる範囲で姿勢を変えます。立つたびに痛むなら、立ち座りを何度も繰り返す対策は選ばず、先に相談してください。
床から立てるか不安な方に、片膝立ちなどの手順を一律に勧めるものではありません。椅子からの立ち上がりの一例は別のガイドで扱いますが、床からの移動にはご自身に合う支え方の確認が必要です。
相談には、座った前後の変化を。
座っている間
姿勢、支え、時間、作業内容。腰以外の痛みやしびれの有無も伝えます。
立つとき・立った後
立ちにくいのか、歩き始めてもつらいのか。転倒や手助けの必要性も共有します。
変えたこと
椅子や手元の配置を変えた結果、楽になった場面と変わらない場面を分けます。
生活に支障がある、痛みが続く・悪化する場合は医療機関へ。診察のために、わざと痛い姿勢を再現した写真や動画を撮る必要はありません。
この悩みを相談するために
こころ整体院グループへ相談するときに伝えること
何を選べばよいか分からない段階でも、身体のケアについて、まずはこころ整体院グループへご相談ください。お話を伺い、希望院で対応できる内容をご案内します。
例えば、こんな相談からで大丈夫です
「床で食事をすると腰がつらいです。座っている間と立つときの困りごとをお話しして、ケアを相談したいです。」
相談の伝え方の例です。実際の利用者の発言ではありません。困る場面と目標を伺います
症状の経過、生活習慣、受けている治療、避けるよう言われた動きを共有します。「何ができるようになりたいか」もお聞かせください。
身体の状態と対応を説明します
姿勢や動作を確認し、施術・日常のケアで対応できる内容をご説明します。AI姿勢分析は傾きなどを記録するもので、病気や痛みの原因を診断する検査ではありません。
ケアと振り返り方を相談します
提案された内容、費用、通い方を確認してから検討できます。次の相談では、姿勢の記録だけでなく、最初に困っていた生活動作の変化もお伝えください。
初回の流れの出典:公式の腰痛案内 / 初めての方へ。初回約60分が目安です。内容・所要時間は希望院と体調により確認してください。
整骨・整体でできることと、医療機関で行うこと
整体の身体のケア
手技による施術、姿勢や身体の動かし方、自宅でのケアのアドバイス。こころ整体院グループの整体施術は自費です。
整骨院での施術
柔道整復師が、捻挫・打撲などのけがに対する施術を行います。希望院での実施内容・資格・保険の扱いは事前に確認します。
医療機関での診断・治療
病気の診断、画像検査、薬・注射の判断など。整体の予約を取る前に医療相談が必要な症状もあります。
整骨の保険は負傷原因・施術内容などにより異なり、腰痛なら一律に使えるものではありません。厚生労働省の案内 / 相談先の違い。
店舗一覧から希望院へ。相談は各院の電話・LINE等の案内をご利用ください。返信時間・受付方法は院ごとに異なります。
相談先を選ぶ前に確認
こころ整体院グループの施術・研究・人材育成

こころ整体院グループは、2006年に始まった、全国で整体・整骨院を展開するグループです。身体の状態と生活習慣を伺い、施術と日常のケアをご案内しています。
施術の体系化と人材育成、大学との共同研究にも取り組んでいます。ここでは、相談先を選ぶ材料として、公式に公開している取り組みをご紹介します。
グループの理念と取り組みを詳しく見る →強み 01
GIFTという共通の施術体系
組織の滑り、深層筋、姿勢・動作、トリガーポイントの4つの視点を持つ「giversメソッドGIFT」。身体の状態に合わせて手技や運動の視点を組み合わせる、グループの施術体系です。
強い刺激を我慢して受けるのではなく、苦手な刺激や不安も担当者へお伝えください。
GIFTの内容を見る →強み 02
施術と、自宅でのケアをつなぐ
姿勢の確認に加えて、身体の状態に合わせたストレッチやトレーニングなどのアドバイスを案内しています。自宅でも取り組めるよう、動画や資料を使う取り組みがあります。
ケアは全員に同じ内容ではありません。医師の制限、体調、生活に取り入れやすいかを共有して相談します。
初回とアフターケアを見る →強み 03
大学との共同研究
東亜大学とgiversの研究者による論文が、2025年にPLOS ONEへ掲載されています。身体の特徴と筋肉の状態を調べ、知見を公開する活動です。
この論文は無症状の成人男性の肩甲骨と僧帽筋の関連を調べた研究で、腰痛への施術効果を証明したものではありません。
掲載論文を確認する →強み 04
技術を伝え、施術者を育てる
施術者への技術セミナーや、メディカル整体アカデミーでの教育に取り組んでいます。希望院の担当者については、各院のプロフィールや資格もご確認ください。

Google マップに寄せられた口コミ
腰痛で悩んでいる患者様のお声を紹介

原文:nozoさん / 武内綾香さん / Rさん / R Iさん・K Bさんを含む口コミ一覧
※世界のこころ整体院 新宿西口院へ寄せられた、腰痛に言及する公開口コミ5件の要約です。個人の感想で、効果や同じ経過を保証するものではありません。画像内の人物シルエットは実際の投稿者ではありません。原文・投稿時期・最新の内容はGoogleマップでご確認ください。確認日:2026年9月1日。
医師・専門家から寄せられた推薦
医師・専門家の推薦コメントをご紹介します


所属・肩書は公式推薦ページ掲載時の表記です。推薦は専門家個人の見解で、所属機関による保証や、特定症状への効果の証明ではありません。両名がこの腰痛ガイドを監修したものではありません。
