このページでお答えすること
腰痛を繰り返さないために、何を続ければよいですか?
再発を必ず防ぐ方法はありませんが、ご自身に合う活動と腰痛への理解を組み合わせることは選択肢になります。負担が増える場面を整理し、続けられる習慣と、再び痛んだときの中断・医療相談・ケアの見直しを決めておきます。
現在の状態から確認
いまの状態に近い項目を確認してください
次の項目から、ご自身に近い状態をご確認ください。それぞれの欄に、次に確認することを記載しています。
痛みが落ち着くと、急に以前の量へ戻しやすくなります。良い姿勢をずっと守ることだけに集中せず、活動と休息、生活の分担、相談先を含めた現実的な計画を持ちましょう。
再発が心配で動けない
不安も担当者へ共有します。現在の状態でできる活動と、避ける必要がある動作を確認しましょう。
忙しくなると繰り返す
仕事・家事・運動の負担と休息を整理。続けられる小さな工夫を一つ選びます。
また痛くなった
以前と同じと決めず、新しい症状と医療相談の目安を確認。無理に予定の運動やケアを続けません。
身体のケアをどこに相談するか迷う方へ。この悩みに対する、こころ整体院グループの対応を見る →
「二度と痛まない」という保証はできません。
活動と学ぶ支援を組み合わせた研究
2024年のWalkBack試験では、腰痛から回復した成人701人を対象に、個別の歩行計画と教育を理学療法士が支援する方法が検討され、生活を妨げる再発までの期間を延ばす結果が報告されました。
歩けば全員に同じ効果、ではない
対象は特定の診断に起因しない腰痛から回復した成人で、専門職の支援を伴う計画です。強い痛みの最中に一律の歩数を勧める根拠や、当グループの施術効果を証明する研究ではありません。脚の有害事象は介入群で多く報告され、個別調整も大切です。
予防だけに生活を縛られない
再び痛むことがあっても、努力が足りないと決めつける必要はありません。身体の変化と生活への支障を確認し、その時点で必要な対応を選び直します。
参考:Pocoviら(2024):WalkBack無作為化比較試験。生活場面の工夫は、これらを踏まえた当ページの提案です。
再発に備え、生活で続けられる工夫を一つ決める

活動の機会を決める
無理なくできる活動を担当者と確認し、散歩や生活の中で動く機会を考えます。時間や回数はご自身の状態から選び、他人の歩数や運動量をそのまま基準にしません。
仕事・家事の区切りを作る
長時間同じ作業を続ける場合は、姿勢を変える機会や分担を考えます。机、道具、荷物の置き場所を調整できるかも確認しましょう。これらは負担を調整する工夫で、特定の姿勢が腰痛を必ず防ぐという意味ではありません。
休息と支援も計画へ
睡眠や休息を取りにくい事情、家族の世話、忙しい時期も共有します。実行できない目標を増やすより、助けを頼むことや量を減らすことも含めて考えます。
参考:Pocoviら(2024):WalkBack無作為化比較試験 / WHO:慢性腰痛のケアに関するガイドライン。生活場面の工夫は、これらを踏まえた当ページの提案です。
また痛んだときの行動を、先に決めておく。

1 新しい症状がないか確認
排尿・排便や股の感覚の変化、脚の脱力、発熱、けが、急な悪化などを確認します。「いつもの腰痛」と決めず、必要な場合は早急に医療機関へ。
2 負担とケアを見直す
運動や仕事で増やした量、休息、試したケアを振り返ります。悪化する動作を我慢して続けず、医療上の制限を守りながら、可能な活動と休息を相談します。
3 相談する条件を決める
生活に支障がある、症状が続く・悪化する、ケアが合わない場合は相談します。受診先、希望院、担当者に何を伝えるかをメモしておくと、困ったときに説明しやすくなります。
参考:NHS:腰痛と受診の目安。生活場面の工夫は、これらを踏まえた当ページの提案です。
痛みと生活動作の変化を記録して振り返る
できるようになりたいことを記録
買い物、仕事、育児、趣味など、優先したい場面を一つ選びます。痛みが少し残っていても動作が楽になったのか、痛みが弱くても生活が狭くなっていないかを確認します。
計画が合わなければ変えてよい
続けられない理由を責めず、内容・量・頻度を見直します。通院やセルフケアを増やすことだけが対応ではありません。医療機関への再相談が必要なこともあります。
再発への不安と生活の負担を、こころ整体院グループへ相談
長く続く計画を一緒に相談
希望院では、症状と治療、続けたい生活、自宅ケアの実行状況を共有してください。対応できる身体のケア、経過を見直す時期、医療へ戻る目安を確認できます。
継続通院で再発を保証しない
施術や継続プランによって再発を必ず防げると約束するものではありません。費用や通院の目的を確認し、経過を見ながら必要性を相談してください。
この悩みを相談するために
こころ整体院グループへ相談するときに伝えること
何を選べばよいか分からない段階でも、身体のケアについて、まずはこころ整体院グループへご相談ください。お話を伺い、希望院で対応できる内容をご案内します。
例えば、こんな相談からで大丈夫です
「腰痛が落ち着いても、忙しくなると繰り返すのが不安です。生活と活動量を共有し、続けられるケアと見直す目安を相談したいです。」
相談の伝え方の例です。実際の利用者の発言ではありません。困る場面と目標を伺います
症状の経過、生活習慣、受けている治療、避けるよう言われた動きを共有します。「何ができるようになりたいか」もお聞かせください。
身体の状態と対応を説明します
姿勢や動作を確認し、施術・日常のケアで対応できる内容をご説明します。AI姿勢分析は傾きなどを記録するもので、病気や痛みの原因を診断する検査ではありません。
ケアと振り返り方を相談します
提案された内容、費用、通い方を確認してから検討できます。次の相談では、姿勢の記録だけでなく、最初に困っていた生活動作の変化もお伝えください。
初回の流れの出典:公式の腰痛案内 / 初めての方へ。初回約60分が目安です。内容・所要時間は希望院と体調により確認してください。
整骨・整体でできることと、医療機関で行うこと
整体の身体のケア
手技による施術、姿勢や身体の動かし方、自宅でのケアのアドバイス。こころ整体院グループの整体施術は自費です。
整骨院での施術
柔道整復師が、捻挫・打撲などのけがに対する施術を行います。希望院での実施内容・資格・保険の扱いは事前に確認します。
医療機関での診断・治療
病気の診断、画像検査、薬・注射の判断など。整体の予約を取る前に医療相談が必要な症状もあります。
整骨の保険は負傷原因・施術内容などにより異なり、腰痛なら一律に使えるものではありません。厚生労働省の案内 / 相談先の違い。
店舗一覧から希望院へ。相談は各院の電話・LINE等の案内をご利用ください。返信時間・受付方法は院ごとに異なります。
相談先を選ぶ前に確認
こころ整体院グループの施術・研究・人材育成

こころ整体院グループは、2006年に始まった、全国で整体・整骨院を展開するグループです。身体の状態と生活習慣を伺い、施術と日常のケアをご案内しています。
施術の体系化と人材育成、大学との共同研究にも取り組んでいます。ここでは、相談先を選ぶ材料として、公式に公開している取り組みをご紹介します。
グループの理念と取り組みを詳しく見る →強み 01
GIFTという共通の施術体系
組織の滑り、深層筋、姿勢・動作、トリガーポイントの4つの視点を持つ「giversメソッドGIFT」。身体の状態に合わせて手技や運動の視点を組み合わせる、グループの施術体系です。
強い刺激を我慢して受けるのではなく、苦手な刺激や不安も担当者へお伝えください。
GIFTの内容を見る →強み 02
施術と、自宅でのケアをつなぐ
姿勢の確認に加えて、身体の状態に合わせたストレッチやトレーニングなどのアドバイスを案内しています。自宅でも取り組めるよう、動画や資料を使う取り組みがあります。
ケアは全員に同じ内容ではありません。医師の制限、体調、生活に取り入れやすいかを共有して相談します。
初回とアフターケアを見る →強み 03
大学との共同研究
東亜大学とgiversの研究者による論文が、2025年にPLOS ONEへ掲載されています。身体の特徴と筋肉の状態を調べ、知見を公開する活動です。
この論文は無症状の成人男性の肩甲骨と僧帽筋の関連を調べた研究で、腰痛への施術効果を証明したものではありません。
掲載論文を確認する →強み 04
技術を伝え、施術者を育てる
施術者への技術セミナーや、メディカル整体アカデミーでの教育に取り組んでいます。希望院の担当者については、各院のプロフィールや資格もご確認ください。

Google マップに寄せられた口コミ
腰痛で悩んでいる患者様のお声を紹介

原文:nozoさん / 武内綾香さん / Rさん / R Iさん・K Bさんを含む口コミ一覧
※世界のこころ整体院 新宿西口院へ寄せられた、腰痛に言及する公開口コミ5件の要約です。個人の感想で、効果や同じ経過を保証するものではありません。画像内の人物シルエットは実際の投稿者ではありません。原文・投稿時期・最新の内容はGoogleマップでご確認ください。確認日:2026年9月1日。
医師・専門家から寄せられた推薦
医師・専門家の推薦コメントをご紹介します


所属・肩書は公式推薦ページ掲載時の表記です。推薦は専門家個人の見解で、所属機関による保証や、特定症状への効果の証明ではありません。両名がこの腰痛ガイドを監修したものではありません。
