※2026年1月時点
AREA
池袋エリアでは、JR池袋駅・東京メトロ各駅の階段移動、商業施設・飲食店の立ち仕事、ジム・スタジオ通いという特性上、膝痛のご相談を多くいただきます。当院の池袋3院(東口院・メトロポリタン口院・西口院)の顧客データから、池袋エリアならではの膝痛傾向が見えてきます。
JR池袋駅・東武東上線・西武池袋線・東京メトロ4路線の長い階段・乗り換え動線で毎日階段を上り下りする方の階段昇降での膝の痛み・違和感が中心です。
西武池袋本店・東武百貨店・池袋パルコ・サンシャインシティの販売員、飲食店スタッフの長時間立ち仕事と硬い床面からの膝への負担のご相談が増えています。
池袋駅周辺のフィットネスクラブ、池袋西口公園・南池袋公園でランニングをされる方、豊島区内のスタジオに通う方の運動による膝痛・ランナー膝・変形性膝関節症の予防に多くご来院いただいています。
2つ以上当てはまる方は、原因が「膝の軟骨」だけではなく、
股関節・膝・足首を含む運動連鎖全体のバランスにある可能性があります。
レントゲンの見た目と実際の痛みは必ずしも一致しません。
REASON
膝の痛みの多くは、加齢や軟骨のすり減りだけでは説明できません。
研究によれば、膝の障害度を最も強く予測するのは
X線画像上の重症度ではなく太ももの筋力(大腿四頭筋)です。
さらに、241名を対象とした研究では股関節と膝を合わせた筋力強化が
膝のみのアプローチより有意に大きな変化が見られたと報告されています。
膝の痛みには「膝だけ」ではなく、
股関節・膝・足首を含む運動連鎖全体へのアプローチが求められます。
| 膝痛に関するデータ | |
|---|---|
| 変形性膝関節症の推定有病者数(日本) | 2,530万人 |
| 8週間運動プログラムでの痛みスコア変化 | 38〜55% |
| 股関節+膝の複合強化の効果量 | SMD −1.29 |
| 年間来院数(当院グループ) | 約80万人 |
出典:日本整形外科学会 / 各種臨床研究
※こころ整体院では初回カウンセリング時に上記の症状がないか確認し、必要に応じて提携の整形外科をご紹介しています。
膝の痛みには、股関節から膝、そして足首まで広がる
「運動連鎖(キネティックチェーン)」が深く関わっています。
たとえば股関節のお尻の筋肉が弱くなると、
歩行中に太ももが内側に傾き、膝にねじれストレスがかかります。
また、足首の硬さ(背屈制限)があると、
着地時に膝が十分に曲がらず衝撃吸収がうまくいきません。
近位(股関節):外転筋・外旋筋の筋力 → 動的ニーバルガスの制御
局所(膝関節):大腿四頭筋の筋力の回復(抑制された力を取り戻す)・膝蓋骨の動き
遠位(足関節):背屈可動域 → 着地衝撃の適切な吸収
膝に炎症や水腫(はれ)があると、脳が太ももの筋肉に「力を入れるな」という信号を出します。これをAMI(関節原性筋抑制)と呼びます。単に「痛いから力が入らない」のではなく、神経レベルで筋力発揮が抑制されるため、ただ鍛えるだけでは解決しません。まず痛みと炎症を落ち着かせ、筋肉が本来の力を発揮できる環境を整えてから、段階的に筋力を取り戻していくことが重要です。
X線画像で見える軟骨の状態と、実際の痛みや歩きづらさは必ずしも一致しません。画像上は重度に見えても日常生活に支障がない方もいれば、画像では軽度でも強い痛みを感じる方もいます。太ももとお尻の筋力を取り戻すことで、膝関節への負担が軽減され、機能面での変化が期待できます。
当院の代表・安藝泰弘らが国際学術誌PLOS ONEに発表した研究で、肩甲骨の位置の左右差と、
筋肉のコリの塊(トリガーポイント)に統計的に意味のある関連(p=0.028)が確認されました。
身体の一部の位置がずれているということは、それを支える筋肉のバランスが崩れているということ。
この知見は膝関節にも応用でき、姿勢全体のアライメント評価が膝痛ケアにおいても科学的に正当化されます。
Aki Y. et al., PLOS ONE (2025). 東亜大学大学院との共同研究。
膝痛に対するエビデンスは「施術で痛みを和らげて土台を作り、
運動で体の動きを取り戻す」という2段階アプローチの有効性を示しています。
当院のgiversメソッドGIFTは、この運動連鎖に基づいた4つの技術を組み合わせて施術を行います。
Gliding筋膜リリース
太もも・ふくらはぎ・腸脛靭帯の筋膜状態を整え、関節可動域を確保します。
膝痛では筋膜の硬さが関節の動きを制限し、痛みの一因となります。
Inner muscle関節調整
膝蓋骨や脛骨大腿関節の動きを丁寧に確認し、可動性を取り戻します。
膝関節周囲の軟部組織の状態を整えることで、スムーズな動きをサポートします。
Form運動指導(最重要)
大腿四頭筋・股関節外転筋の段階的な筋力づくりプログラムを指導。
膝痛ではGIFTの4要素の中で運動指導の比重が最も高くなります。
院内施術+セルフケアの両輪で変化をサポートします。
Trigger Pointトリガーポイント緩和
大腿四頭筋・ハムストリングスに形成されたシコリ(トリガーポイント)を的確にケア。
膝から離れた場所のトリガーポイントが膝周辺に痛みを出すことがあります(関連痛)。
GIFTは、どこが詰まっているかを評価し、
最短ルートで解きほぐします。
当院ではGoogleのMediaPipeエンジンをベースとしたAI姿勢分析システムを
全125店舗に導入しています(導入コストゼロの自社開発)。
膝だけでなく股関節・足首を含む全身のアライメントを数値化し、
「あなたの膝痛がどこから来ているのか」を客観的データで確認できます。
施術前後の変化を客観的に把握でき、「なんとなく楽になった気がする」ではなく、膝関節角度・重心偏位など具体的な数値変化として確認できます。
※姿勢データは経過記録として活用するものであり、診断を行うものではありません。

膝の痛みがいつから・どんな時に出るかをお聞きします。過去のケガや運動歴も確認し、必要に応じて医療機関の受診をおすすめすることもあります。

スマホで正面と横から撮影し、股関節・膝・足首の3層のアライメントを数値化。膝への負担がどこから来ているのかを可視化します。

検査結果に基づき、筋膜リリース・関節調整・トリガーポイントケアを組み合わせた施術を行います。膝だけでなく股関節・足首を含めた全身のバランスを整えます。

施術前後の姿勢データを比較してお見せします。ご自宅でできるセルフケア方法や、今後の通院プランについてご説明します。
まずは初回体験で、ご自身の状態を確認
全プラン共通の施術内容
トリガーポイント/こころ式背骨矯正/筋力検査/筋膜ストレッチ 他
一人ひとりの状態に合わせた施術をご提供します。
| 初めての方へ | |
|---|---|
| 初回施術 問診+AI姿勢分析・各種検査(必要に応じて)+施術 +アフターフォロー |
初回特別価格あり |
| 施術内容 | 料金(税込) |
|---|---|
| トリガーポイント療法 | ¥ 2,750 |
| トリガーポイント療法+こころ式背骨矯正 | ¥ 6,050 |
| トリガーポイント療法+こころ式背骨矯正+筋膜ストレッチ | ¥25,000〜 |
| 産後ママの骨盤矯正 | ¥8,250 |
| 楽トレEMS(インナーマッスル強化) | ¥4,400 |
| ファストトレーナー(血流制限トレーニング) | ¥6,600 |
| テーピング | ¥110〜¥1,100 |
| 湿布 | ¥220 |
| プラン | 料金(税込) |
|---|---|
| 初回施術 問診+AI姿勢分析・各種検査(必要に応じて)+施術 +アフターフォロー |
初回特別価格あり |
| 施術回数券 3回お試し | ¥ 15,000〜 |
| 施術回数券 5回お試し | ¥25,000〜 |
| 施術 月4回会員 | ¥18,700〜 学生 ¥14,300〜 |
| 施術 月8回会員 | ¥27,500〜 学生 ¥23,100〜 |
※深層筋EMS・血流制限トレーニングはオプションで追加できます。
※初回料金・回数券・月額プランは院により異なります。詳しくは各店舗ページをご確認ください。

FAQ
柔道整復師(国家資格)。東亜大学大学院 博士課程在籍。臨床経験28年・施術実績15万人超。国際論文誌に肩甲骨の位置と僧帽筋トリガーポイントの関係に関する研究論文を掲載(p=0.028で統計的有意差を確認)。
また、医療法人奥山会の常務理事として整形外科、メンタルクリニックの経営に携わる。
givers Holdingsは整骨・整体125院を中核に、鍼灸院・筋膜整体・パーソナルエステ・フィットネス・ピラティス・巻き爪矯正など国内外165拠点を展開するヘルスケアグループです。
年間約80万人来院、口コミ総数20,257件・平均評価4.8。
「膝の痛みは、膝だけを見ていては本当の原因にたどり着けません。股関節・膝・足首の3層を統合的に評価し、施術で痛みの土台を整え、運動で筋力を取り戻す。この2段階アプローチが、研究が示す最も効果的な膝痛ケアです。」
膝の痛みについてもっと詳しく知る
あなたの膝の痛みに近いテーマを選んでください。
それぞれのページで原因・セルフケア・整体でできることを詳しく解説しています。
※本ページの内容は、一般的な健康情報の提供を目的としたものであり、特定の疾患に対する診断・治療を行うものではありません。症状が重い場合や、膝の強い腫れ・熱感がある場合、外傷直後の痛み、安静時にも強い痛みが続く場合は、まず医療機関を受診してください。
※「改善」「緩和」等の表現は施術による一般的な体感の変化を示すものであり、効果を保証するものではありません。効果には個人差があります。
※本ページは2025年2月18日施行の厚生労働省「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師及び柔道整復師等の広告に関する検討会」ガイドラインおよび景品表示法に準拠して作成しています。
最終更新日:2026年3月4日|監修:安藝泰弘(医療法人奥山会常務理事・柔道整復師・東亜大学大学院博士課程)