夕方になると頭が重い、後頭部から首にかけて締めつけられる、肩こりと一緒に頭痛が出る——琴似でデスクワークをされている方から、こうしたお話をよく伺います。首や肩のこわばりが背景にある頭痛(緊張型頭痛)は、姿勢や体の使い方を見直すことでやわらぐことがあります。この記事では、首・肩のこわばりからくる頭痛をやわらげる3つの習慣——①首・肩のこわばりをゆるめる、②長時間うつむく姿勢を区切る、③目と体を温めて休める——をお伝えします。こころ整骨院 琴似院はAI姿勢分析とGIFTメソッドで、頭痛の背景にある姿勢の崩れにアプローチします。
こちらはこころ整骨院 琴似院(地下鉄琴似駅3番出口から徒歩1分)からお届けする、琴似で頭痛にお悩みの方に向けた解説記事です。当院は全国125院(2026年4月時点)・年間約80万人来院規模のこころ整体院グループの一院として、創業者・安藝泰弘(臨床28年・延べ施術人数15万人以上)の監修のもとケアを提供しています。
⚠️ すぐに医療機関へ
頭痛のなかには、命にかかわる病気が隠れていることがあります。以下のサインがある場合は、セルフケアより救急要請・受診を最優先してください。
- 突然、バットで殴られたような激しい頭痛が起きた
- これまで経験したことのない強い頭痛、だんだん悪化する頭痛
- 手足のしびれ・力の入りにくさ、言葉の出にくさ、ろれつが回らない
- 高熱・首の硬さ・吐き気や嘔吐を伴う頭痛
- 頭を打ったあとに出た頭痛、けいれんや意識のもうろうを伴う
これらは脳や神経の病気のサインのことがあります。また、頻繁に市販の痛み止めを使っても頭痛が続く場合は、一度、脳神経内科や頭痛外来などでの評価をおすすめします。
その頭痛、肩こりから来ているかもしれません
「夕方になると頭が重い」「後頭部から首すじが締めつけられるように痛む」「肩がガチガチに張ると頭痛も出る」——琴似でデスクワークやスマホを長く使う方から、こうしたお話をよく伺います。こうした頭痛の多くは、首や肩の筋肉のこわばりが背景にある「緊張型頭痛」と呼ばれるタイプです。
長時間のうつむき姿勢やパソコン作業が続くと、頭を支える首・肩の筋肉が緊張し続け、血流が滞りやすくなります。すると、後頭部から首にかけての筋肉がこわばり、締めつけられるような頭の重さや痛みにつながります。猫背や前に出た頭(ストレートネック気味の姿勢)も、首への負担を増やす要因です。琴似は地下鉄通勤やデスクワークの方が多く、寒い時期に肩をすくめる姿勢も加わって、首・肩がこわばりやすい環境といえます。だからこそ、頭そのものより、首・肩のこわばりと姿勢に目を向けることが、頭痛をやわらげる近道になります。
ここでは、首・肩のこわばりからくる頭痛をやわらげる3つの習慣を紹介します。
首・肩のこわばりからくる頭痛をやわらげる3つの習慣
習慣①:首・肩のこわばりをゆるめる
首を倒すのが痛くない範囲で、ゆっくり横に倒して首すじを20〜30秒伸ばす、肩を大きく回す、肩をすくめてストンと落とす——こうした動きで、こわばった首・肩の筋肉をゆるめましょう。痛みを感じない範囲で、呼吸を止めずに行うのがポイントです。お風呂で温まってから行うと、よりゆるみやすくなります。
習慣②:長時間うつむく姿勢を「区切る」
パソコンやスマホでうつむく姿勢が続くと、首・肩の負担が積み重なります。30〜60分に一度は画面から目を離し、姿勢を変える、立ち上がる、首を軽く動かす、といった区切りをつけましょう。パソコンの画面は目線の高さに近づけ、スマホは顔の高さまで上げて見ると、首への負担がやわらぎます。
習慣③:目と体を温めて休める
目の疲れや体の冷えも、首・肩のこわばりを強め、頭痛を後押しします。蒸しタオルで目元や首の後ろを温める、湯船にしっかりつかる、十分な睡眠をとる——こうして目と体を休めることで、緊張がやわらぎます。札幌の寒い時期は、首・肩を冷やさない服装も役立ちます。
繰り返す頭痛、首・肩のこわばりが背景にあるかもしれません。
こころ整骨院 琴似院(琴似駅3番出口から徒歩1分)でお体の状態を確認できます。
【詳しく知りたい方へ】緊張型頭痛が起こる背景
3つの習慣を続けるうえで、「なぜ首・肩のこわばりが頭痛につながるのか」を知っておくと、対策が腑に落ちます。背景には、次のような要因が重なっています。
1. 首・肩の筋肉の緊張と血流の滞り
頭を支える首や肩の筋肉が緊張し続けると、血流が滞り、筋肉がこわばります。後頭部や首すじの筋肉のこわばりが、締めつけられるような頭の重さ・痛みにつながります。
2. 前に出た頭・猫背の姿勢
頭が前に出た姿勢や猫背が続くと、首・肩の筋肉が頭の重みを支え続け、負担が増します。デスクワークやスマホの使用で、こうした姿勢になりやすくなります。ストレートネック気味の方は、とくに首への負担が大きくなりがちです。
3. 目の疲れ・冷え・ストレス
長時間の画面作業による目の疲れ、体の冷え、ストレスや睡眠不足は、筋肉の緊張を高めます。とくに札幌の寒い時期は、肩をすくめる姿勢や冷えが加わり、首・肩のこわばりを強めやすくなります。こうしたこわばりは肩こりとあわせて起こることが多くあります。
GIFTの視点:頭痛の背景にある首・肩・姿勢への根本アプローチ
こころ整体院グループのGIFTメソッドは、お一人おひとりの状態に合わせて、角度・方向・力の通り道を整えて深部に届ける「深部リリース」を中心とし、琴似のデスクワーク・地下鉄通勤・寒さという生活背景を踏まえた段階的アプローチを取ります。
- AI姿勢分析で「頭痛の背景」を確認:施術前にお体の状態を撮影し、頭の位置や姿勢のズレ、左右差を確認し、筋力検査でどの筋肉に負担がかかっているかを確かめます。なぜ頭痛が繰り返すのかを、ご自身でもご確認いただけます。
- 生活背景に踏み込んだ施術計画:デスクワーク型・スマホ型・冷え型など、琴似の生活実態に合わせて優先順位を決め、首・肩・背中へのアプローチとセルフケアの両輪で、こわばりと負担を減らします。
- 定着までの伴走:院での施術だけでなく、仕事や家事の合間にできる短時間のセルフケアを個別にお伝えし、頭痛が起こりにくい身体への移行をご支援します。
こころ整骨院 琴似院は、全国125院・年間約80万人来院・口コミ20,000件以上・全院平均4.8のこころ整体院グループの一員として、創業者・安藝泰弘らが2025年にPLOS ONE誌へ発表した姿勢分析研究に基づくケアをご提供しています。
やってはいけない!繰り返す頭痛で避けたい3つの行動
NG①:市販の痛み止めだけに頼り、使いすぎる
痛み止めでその場をしのぐ日が続くと、かえって頭痛が起こりやすくなることがあります(薬の使いすぎによる頭痛)。市販薬を頻繁に使う状態が続くときは、自己判断で続けず、医療機関にご相談ください。
NG②:首を自己流で勢いよく鳴らす・強くもむ
すっきりするからと、自分で首を勢いよくひねって鳴らしたり、強くもみほぐしたりすると、首やまわりの組織に負担がかかることがあります。自己流で無理に鳴らさず、気になる場合は専門家にご相談ください。
NG③:頭痛やこわばりを我慢して同じ姿勢を続ける
「いつものこと」と我慢してうつむき姿勢を続けると、首・肩の負担が積み重なります。こまめに姿勢を変え、頭痛が長引く・強くなるときは早めに医療機関や当院にご相談ください。
こころ整骨院 琴似院
〒063-0811 北海道札幌市西区琴似1条4丁目3-18 紀伊國屋ビル 地下1F
地下鉄琴似駅3番出口から徒歩1分
よくある質問(FAQ)
首や肩のこわばりが背景にある頭痛(緊張型頭痛)については、姿勢や筋肉へのアプローチがお力になれることがあります。一方で、これまでにない強い頭痛やしびれを伴う頭痛など、医療機関での評価が必要なケースもあります。気になる症状があるときは、まず医療機関の受診をおすすめします。
一般的に、緊張型頭痛は後頭部や首すじが締めつけられるような頭の重さが特徴で、首・肩のこわばりと関係が深いとされます。片頭痛はズキンズキンと脈打つような痛みで、光や音に敏感になることがあります。見分けがつきにくいこともあるため、つらい頭痛が続くときは医療機関にご相談ください。
当院のGIFTメソッドは「強い圧=良い」という考え方ではなく、お体の状態に合わせて力加減を調整します。首まわりはとくに丁寧に、無理のない範囲でケアします。痛みが苦手な方はご相談いただけます。
はい、両方ご相談いただけます。緊張型頭痛と肩こりは、首・肩のこわばりという共通の背景でつながっていることが多くあります。お体全体のバランスを確認したうえで、優先順位をつけてご提案します。
個人差はありますが、姿勢や首・肩のこわばりが背景にある場合、はじめは週1回程度を目安に通われる方が多いです。初回にお体の状態を確認したうえで、無理のない通院計画をご提案します。
問診→AI姿勢分析(撮影・AI解析と筋力検査)→現状のご説明→施術プランのご提案→施術→セルフケアのご案内、という流れで約60分を予定しています。お一人おひとりの生活背景に合わせてご提案します。
画面を目線の高さに近づける、30〜60分に一度は姿勢を変える、首・肩を軽く動かす、目元を温めて休める——といった工夫が役立ちます。ご自宅や職場でできる方法を、お体に合わせて具体的にお伝えします。
はい、ご相談いただけます。なお、市販薬を頻繁に使う状態が続いている場合は、薬の使いすぎによる頭痛の可能性もあるため、医療機関での評価とあわせて、姿勢や首・肩のケアを考えていくことをおすすめします。
はい、地下鉄東西線・琴似駅3番出口から徒歩1分です。紀伊國屋ビルの地下1階にあり、雨や雪の日でも通いやすい立地です。
はい、平日は19時40分まで受付しています(水曜は15時から)。土日も受付しているため、お仕事帰りや週末にもお立ち寄りいただけます。琴似駅3番出口から徒歩1分です。
まとめ
夕方の頭の重さや、締めつけられるような頭痛——その背景には、首・肩のこわばりや前に出た頭の姿勢があるかもしれません。やわらげる3つの習慣は、①首・肩のこわばりをゆるめる、②長時間うつむく姿勢を区切る、③目と体を温めて休める——の3つ。市販薬の使いすぎや、自己流で首を勢いよく鳴らすことは避けることも大切です。そして、これまでにない強い頭痛やしびれを伴う頭痛は、まず医療機関での評価を優先してください。
こころ整骨院 琴似院は、琴似駅3番出口から徒歩1分の通いやすい立地で、PLOS ONE掲載の姿勢分析研究に基づくGIFTメソッドとAI姿勢分析で、頭痛の背景にある姿勢の崩れにアプローチします。
参考文献
- 一般社団法人 日本頭痛学会・日本神経学会「頭痛の診療ガイドライン2021」 https://www.jhsnet.net/
- Aki Y. et al. (2025) "Three-dimensional posture analysis using AI-based image recognition", PLOS ONE
- 厚生労働省「2022年国民生活基礎調査」自覚症状の状況(肩こり・頭痛)https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa22/
- 札幌市「統計さっぽろ(2023年度版)」西区 人口・産業構造データ https://www.city.sapporo.jp/
- こころ整体院グループ公式サイト https://seitai.co.jp/
監修・執筆者
安藝 泰弘(あき やすひろ)
柔道整復師/医療法人奥山会 常務理事
giversホールディングス こころ整体院グループ 創業者
1996年柔道整復師資格取得。臨床28年・延べ施術人数15万人以上。2025年にPLOS ONE誌へ姿勢分析に関する研究論文を発表。「揉まずに整える」GIFTメソッドを開発し、全国125院(2026年4月時点)・年間約80万人来院規模のグループへと育てた。







