肩こりから頭痛が続く立川の方へ|原因と整体で改善するメカニズム | ココロカラダメディカル整体院 立川南口院

肩こりから頭痛が続く立川の方へ|原因と整体で改善するメカニズム | ココロカラダメディカル整体院 立川南口院

「午後3時を過ぎると、肩こりから頭が締め付けられるように痛む」「夕方になると頭重感でパソコン画面を見るのもつらい」「頭痛薬を週に何度も飲んでいる」――立川駅南口徒歩1分ココロカラダメディカル整体院 立川南口院には、こうした肩こりから頭痛が続くご相談が、毎月多数寄せられます。中央線で都心に通うビジネスパーソン、グランデュオ・ルミネのアパレル販売員、柴崎町・立川南駅周辺の住宅街のママさんまで、職業や年代を問わず広く見られる症状です。

この"肩こり頭痛"の医学的正体は、多くの場合「緊張型頭痛」です。日本頭痛学会が日本神経学会・日本神経治療学会と共同監修した『頭痛の診療ガイドライン2021』(Minds)では、緊張型頭痛を一次性頭痛の中で最も多い頭痛のひとつと位置づけ、反復性(月15日未満)と慢性(3ヶ月を超えて月15日以上)に分類しています。僧帽筋・後頭下筋群・胸鎖乳突筋の持続的な緊張が、頭部への放散痛を生むメカニズムが解明されつつあります。

この記事では、日本頭痛学会『頭痛の診療ガイドライン2021』厚生労働省「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」広島大学・金沢大学が2022年にScientific Reportsに発表した前方頭位の研究を踏まえ、立川のデスクワーカーに多い肩こり頭痛の原因と、整体で整えるメカニズムを、立川南口院 院長の栫 幸資が解説します。

  • 公開日: 2026-04-22
  • 監修: 安藝 泰弘(givers ホールディングス株式会社 代表取締役/臨床研究者)
  • 執筆: 栫 幸資(ココロカラダメディカル整体院 立川南口院 院長/施術歴15年・延べ10,000人以上)
※本稿は一般的な情報提供を目的としたものです。整体院は「治療」を標榜できません。突然の激しい頭痛・発熱・麻痺・しびれ・外傷後の頭痛・普段と明らかに違う頭痛がある場合は、脳神経外科・救急を最優先で受診してください。
この記事の結論(3行で)
  • 肩こりから続く頭痛の多くは「緊張型頭痛」(一次性頭痛で最多)。僧帽筋上部・後頭下筋群・胸鎖乳突筋の持続緊張が、頭部への放散痛を生む。
  • 片頭痛との鑑別は「締め付け/拍動」「動作で変化する/しない」「吐き気・光音過敏の有無」がポイント。混合型も多いため、重症・頻回の場合は頭痛外来へ。
  • 立川南口院は、医療機関で緊張型頭痛と診断された方・神経学的異常が除外された方に対して、姿勢修正・筋膜アプローチ・セルフケア指導で補完的にサポート。
セルフチェック:あなたの頭痛、緊張型?片頭痛?
  • 午後〜夕方にかけて、肩こりが強まると同時に頭が重くなる
  • 頭全体または後頭部が締め付けられるような鈍い痛み
  • 入浴・マッサージで肩が楽になると、頭痛も軽くなる
  • 階段を上ったり、日常の体動で頭痛が悪化しない
  • 吐き気・光や音の過敏(光や音で頭痛が悪化)がない
  • 頭痛のきっかけに仕事のストレス・長時間のPC・睡眠不足が関係している
  • 月に10日以上頭痛があり、鎮痛薬を常用している
  • 突然のバットで殴られたような激しい頭痛が起きることがある

①〜⑥が当てはまる方は緊張型頭痛の可能性が高いです。⑦に該当する方は薬物乱用頭痛のリスクがあるため、神経内科・頭痛外来の受診を優先してください。⑧に該当する方は、くも膜下出血等の緊急性がある可能性があり、ただちに救急受診してください。

1. 肩こりと頭痛は"別々"ではない ― 緊張型頭痛の実像

結論:肩こりと緊張型頭痛は、同じ筋肉の過緊張が生み出す同一プロセスの別の現れです。後頭部・側頭部・前頭部への放散痛は、僧帽筋上部・後頭下筋群・胸鎖乳突筋などの筋膜に存在する「トリガーポイント」から生じます。

緊張型頭痛とは

日本頭痛学会の公式解説によれば、緊張型頭痛は一次性頭痛(他の疾患によらない頭痛)のうち最も有病率が高い頭痛のひとつです。「頭を締め付けられる」「後頭部から首筋にかけて重だるい」「日常生活は送れるが集中力が続かない」といった特徴があります。

緊張型頭痛は以下の2種類に分類されます(日本頭痛学会ガイドライン):

  • 反復性緊張型頭痛:月15日未満の頭痛
  • 慢性緊張型頭痛:3ヶ月を超えて月15日以上の頭痛

なぜ肩こりが頭痛を生むのか

J-STAGE掲載の研究によれば、緊張型頭痛の背景では、僧帽筋上部における運動負荷時の血流増加が制限され、中枢神経過活動による交感神経性血管収縮が関与していると考えられています。長時間の同じ姿勢・ストレス・噛みしめが続くと、首肩の筋肉が「緊張のロックオン状態」となり、その緊張が筋膜を介して頭部に波及します。

頭痛に関わる主な筋肉

  • 僧帽筋上部:肩の"張り"の主因。後頭部の付け根に付着し、頭部への放散痛を生む
  • 後頭下筋群(4筋):頭と頚椎の接合部の深層筋。緊張で頭頂部・目の奥の痛み
  • 胸鎖乳突筋:前方頭位で過緊張しやすい。側頭部・こめかみへの放散
  • 肩甲挙筋:肩甲骨を上げる筋肉。デスクワーク前方姿勢で固まる
  • 側頭筋:噛みしめ・歯ぎしりで緊張。側頭部の頭痛
⚠ 肩こりの主因は「筋肉のコリ」ではない

近年の筋・筋膜研究では、肩こりの主因は「筋肉そのものの硬さ」だけでなく、筋膜間の滑走不全(fascial gliding dysfunction)が大きいとされています。筋膜が癒着すると、揉みほぐすだけでは戻りにくく、翌日には元通り。これが「マッサージしても治らない肩こり頭痛」の医学的背景のひとつです。

2. 緊張型頭痛 vs 片頭痛 ― 鑑別の4つのポイント

結論:緊張型頭痛と片頭痛は治療・対処法が異なるため、鑑別が重要です。ただし両者の混合型も多く、自己判断が難しい場合は神経内科・頭痛外来を受診してください。
観点 緊張型頭痛 片頭痛
痛み方 締め付けられる(鈍痛) ズキンズキン(拍動性)
痛みの強さ 軽〜中等度(仕事・家事は可能) 中〜重度(仕事・家事が困難)
体動による変化 動いても変わらない 動くと悪化
随伴症状 通常なし(あっても軽い) 吐き気・光・音・におい過敏
持続時間 30分〜数日 4〜72時間
整体での補完ケア ◯(医療機関鑑別後) △(発作時は不可/予防時のみ)

片頭痛は脳血管・神経系の特殊な病態で、発作時には暗く静かな場所で横になることが基本対応です。この状態で整体施術を受けると、かえって症状が悪化することがあります。一方、緊張型頭痛は筋・筋膜の持続緊張が背景にあり、姿勢と筋膜へのアプローチが補完的に有効です。

⚠ 混合型頭痛に注意

日本頭痛学会ガイドラインは、緊張型頭痛と片頭痛を併発している「混合型頭痛」が少なくないと指摘しています。「普段は肩こりからの締め付け頭痛だが、月に数回だけズキンズキンの激しい頭痛になる」という方は混合型の可能性があります。自己判断せず、神経内科・頭痛外来で鑑別を受けてから、整体の補完活用を検討してください。

3. 立川のデスクワーカーに頭痛が多い5つの理由

結論:立川駅周辺のビジネスパーソンは、中央線通勤+長時間PC+スマホ首+ストレス+噛みしめの5つが複合する、全国屈指の緊張型頭痛多発環境にいます。
1 中央線通勤の身体拘束

新宿まで約26分、東京まで約40分の満員電車で胸郭圧迫・呼吸が浅くなる。

2 VDT作業の前方頭位

1日8時間以上のPC作業で頭が画面に引き寄せられる姿勢が固定化。

3 スマホ首

通勤中もスマホを覗き込む姿勢で、頸椎への負荷が倍加。

4 オフィスストレス

交感神経優位で僧帽筋・後頭下筋が持続収縮。

5 噛みしめ・歯ぎしり

無意識の噛みしめが側頭筋を緊張させ、こめかみ頭痛に。

4. 肩こりから頭痛が生まれる生体力学

結論:頭の重さは約4〜6kg(ボウリング球1個分)。頭が前に2.5cm出るごとに、首にかかる実効荷重は約1.8倍増えると報告されています(Hansraj, 2014)。この物理的な負荷が、首肩の筋肉を持続的に収縮させ、頭部への放散痛を生みます。

前方頭位が引き起こす3段階の変化

  1. 機械的負荷の増加:頚椎の前弯が消失し、椎間関節・靭帯・筋へのストレスが増大
  2. 筋活動パターンの書き換え:広島大学・金沢大学の2022年研究では、前方頭位が僧帽筋上部の筋活動パターンを実際に変化させることを筋電図で実証
  3. 筋膜滑走不全と血流低下:同じ姿勢が続くと筋膜間のヒアルロン酸が凝集・高粘性化し、筋・筋膜の滑りが悪くなる

頭痛につながる代表的な筋連鎖

  • 僧帽筋上部のトリガーポイント→こめかみ・目の奥・後頭部への放散痛
  • 後頭下筋群の緊張→頭頂部〜目の奥の重だるい痛み
  • 胸鎖乳突筋のトリガーポイント→前頭部・耳周辺への放散痛
  • 側頭筋の緊張(噛みしめ起因)→こめかみ・歯への放散痛

J-STAGE掲載の「僧帽筋へのトリガーポイント注射」研究でも、僧帽筋は筋膜性疼痛症候群(MPS)が最も好発する筋のひとつと記載されています。筋肉そのものの硬さだけでなく、筋膜の層と層の間の滑走性を回復させることが、頭痛軽減の鍵です。

5. "赤信号"頭痛 ― ただちに医療機関を受診すべきサイン

結論:以下のいずれかの特徴を持つ頭痛は、くも膜下出血・脳腫瘍・髄膜炎など緊急性の高い疾患の可能性があります。整体院ではなく、脳神経外科・救急を最優先で受診してください。

レッドフラッグ症状

  • 突然の激しい頭痛(バットで殴られたような/経験したことがない痛み)
  • 発熱を伴う頭痛(髄膜炎の可能性)
  • 手足の麻痺・しびれ・言葉の出づらさを伴う頭痛(脳卒中の可能性)
  • 頭部の外傷・転倒・事故の後に生じた頭痛
  • 徐々に悪化する頭痛(数週間にわたり頻度・強度が増大)
  • 普段と明らかに違う質の頭痛(パターン変化)
  • 50歳以降に新規に発症した頭痛
  • 癌・免疫抑制状態の既往がある方の新規頭痛

立川エリアで脳神経外科の緊急対応が可能な医療機関としては、国立病院機構災害医療センター、立川病院、立川相互病院などがあります。夜間・休日の救急対応が必要な場合は、119番または#7119(東京消防庁救急相談センター)へご相談ください。

6. 緊張型頭痛のセルフケア ― 厚労省ガイドライン準拠

結論:厚生労働省「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」の3つのルール(①連続作業1時間以内/②10〜15分の休止/③ディスプレイ距離40cm以上)を守るだけで、緊張型頭痛の頻度は顕著に減ります。

職場でできる3つの対策

① 1時間に1回の"立ち上がりリセット"

連続作業は1時間以内。タイマーを使い、1時間ごとに立ち上がって肩回し・首回しを10秒ずつ。中央特快で都心通勤の方は、車内で肩を後ろに10回回すだけでも違います。

② 20-20-20ルール

20分ごとに、20秒間、20フィート(約6m)先の遠くを見る。眼精疲労の予防と同時に、首を起こす動きが頚椎への負荷をリセットします。

③ ディスプレイ距離40cm以上・視線やや下

PCモニターは目線より少し下の位置に設置。上向きでも下向きでもない「首ニュートラル」ポジションが理想です。ノートPCの方は外付けキーボード・マウス+モニターアームの併用を推奨。

自宅でできる2つのストレッチ

後頭下筋群リリース

仰向けで、テニスボールを後頭部と首の付け根の境目に当て、ゆっくり左右に頭を転がす。痛気持ちいい強さで、1回30秒程度。強く押しすぎると動脈を圧迫するリスクがあるため、軽めに行ってください。

胸鎖乳突筋ストレッチ

椅子に座り、右手で左の鎖骨を上から軽く押さえ、顔を右斜め上方向に向ける(首の左前面が伸びる感覚)。15秒キープして反対側も。呼吸を止めず、痛みが出ない範囲で。

⚠ 薬物乱用頭痛に注意

市販の鎮痛薬を月10日以上、処方薬・複合鎮痛薬を月15日以上服用している状態が続くと、「薬物乱用頭痛」という二次性頭痛を発症することがあります。日本頭痛学会ガイドラインでも警告されており、かえって頭痛が増える悪循環に陥ります。頭痛薬の常用が続いている方は、まず神経内科・頭痛外来での相談をおすすめします。

7. 整体での補完的アプローチ ― 4つの柱

結論:立川南口院は、医療機関で緊張型頭痛と診断された方・神経学的異常が除外された方に対して、①姿勢動作評価/②筋膜アプローチ/③呼吸・自律神経調整/④セルフケア指導の4本柱で補完的にケアします。

① 姿勢・動作の客観評価

初回カウンセリングで、頭部前方位の度合い・肩の高さ左右差・頚椎の可動域を評価。「なぜ午後に頭痛が出るのか」「どの時間帯のどの姿勢が引き金か」を言語化します。ご自身でも見える形でフィードバックすることを大切にしています。

② 筋膜アプローチ(後頭下筋群・僧帽筋上部・胸鎖乳突筋)

J-STAGE研究で示されている通り、筋膜層間の滑走不全の解消が鍵です。強い押し込みや揉みほぐしではなく、筋膜の層と層の間にアプローチする繊細な手技を中心にします。頭痛に直接関わる後頭下筋群・僧帽筋上部・胸鎖乳突筋を中心に、肩こりの連鎖を緩めていきます。

③ 呼吸・自律神経の調整

緊張型頭痛の背景には交感神経優位の状態が関わります。胸郭の可動域を広げ、横隔膜の動きを取り戻す呼吸系アプローチで、副交感神経が働きやすい身体に整えます。

④ セルフケア指導

施術だけで終わらせず、厚労省VDTガイドラインに準拠した職場環境の見直し、テニスボールを使った後頭下筋リリース、胸鎖乳突筋ストレッチなど、ご自宅・職場で続けられるケアをお伝えします。姿勢改善の視点も合わせて、再発サイクルを断ち切るのが最終ゴールです。

8. 立川エリア特有の頭痛多発要因

立川南口院で頭痛相談をいただく方は、以下4つの生活シーンが多い傾向があります。

① 中央線通勤のITワーカー・金融系社員

新宿・東京まで中央特快で往復する通勤ストレス+オフィスでの長時間PC作業。午後3時頃から頭重感・締め付け感が増すのが典型パターンです。

② グランデュオ・ルミネのアパレル販売員

8時間以上の立ち仕事+接客ストレスで、肩甲挙筋・僧帽筋が極度に緊張。退勤後に頭痛がピークを迎えることが多く、仕事帰りに当院に立ち寄って慢性疲労ケアと頭痛対策を兼ねて施術される方がいらっしゃいます。

③ 柴崎町住宅街のママさん

抱っこ・授乳・家事による前方頭位の慢性化+睡眠不足で、産後骨盤の崩れと頭痛が同時進行。ベビーカーでお越しいただけます。

④ ハイブリッドワークのフリーランス

GREEN SPRINGS周辺のカフェでノマドワーク、自宅でのリモートワーク、都心オフィスでの出社が混在。環境変化に伴う自律神経の乱れが頭痛を誘発しやすい層です。

院長・栫からのひと言:「頭痛は、体のSOSです」
立川で15年、延べ10,000人以上の方の身体を見てきましたが、「頭痛薬を飲みながら仕事を続ける」のが当たり前になっている方が本当に多くいらっしゃいます。痛みをごまかし続ける生活は、根本原因を見えなくし、気づいた時には慢性化している――このパターンが立川エリアには特に多いのです。

整体でできることは限られています。片頭痛の発作そのものや、脳・血管・頚椎疾患由来の二次性頭痛は、私たちの領域ではありません。だからこそ、まず頭痛外来・神経内科で鑑別診断を受け、緊張型頭痛と分かったうえで、姿勢と筋膜の補完ケアとして当院を活用していただきたいと思っています。「何が原因で、何ができるか」を一緒に整理するところから始めましょう。

9. よくある質問(FAQ)

Q1. 肩こりから頭痛につながるメカニズムはなんですか?

A. 肩こり由来の頭痛の多くは「緊張型頭痛」と呼ばれます。日本頭痛学会の公式解説によれば、首や肩の筋肉(僧帽筋上部・後頭下筋群・胸鎖乳突筋など)が持続的に緊張すると、筋膜や筋内の血流が悪化し、発痛物質が蓄積して頭部への放散痛として頭痛を引き起こします。特に、頭が前に出る姿勢(前方頭位)で頚椎への負荷が増え、広島大学の2022年研究でも僧帽筋上部の筋活動パターンが変化することが実証されています。

Q2. 緊張型頭痛と片頭痛の違いはなんですか?

A. 簡易的な鑑別は4つの観点で可能です:①痛み方(緊張型=締め付けられる/片頭痛=ズキンズキンと拍動)、②痛みの強さ(緊張型=日常は可能/片頭痛=仕事・家事困難)、③体動での変化(緊張型=動いても変わらない/片頭痛=動くと悪化)、④随伴症状(緊張型=なし/片頭痛=吐き気・光音過敏)。ただし混合型も多く、判別に迷う場合は神経内科・頭痛外来を受診してください。日本頭痛学会『頭痛の診療ガイドライン2021』は鑑別の医学的基準を詳しく示しています。

Q3. 頭痛薬をずっと飲んでいますが、大丈夫ですか?

A. 市販の鎮痛薬を月10日以上、処方薬・複合鎮痛薬を月15日以上の頻度で服用していると、「薬物乱用頭痛」のリスクがあります。日本頭痛学会ガイドラインでも、慢性化した頭痛患者に多い問題として警告されています。「頭痛薬が手放せない」状態が続いている方は、まず神経内科・頭痛外来の受診をおすすめします。整体院はあくまで姿勢・筋バランスによる補完的ケアの立場です。

Q4. 整体で緊張型頭痛は改善しますか?

A. 整体院は「治療」を標榜できませんが、緊張型頭痛の背景にある肩こり・姿勢の崩れ・後頭下筋群の過緊張に対して、姿勢修正・筋膜アプローチ・セルフケア指導の組み合わせで補完的にサポートできます。J-STAGE掲載の研究でも、僧帽筋のトリガーポイントへのアプローチが慢性痛に有効であることが示されています。ただし、片頭痛・群発頭痛・二次性頭痛(脳・血管・頚椎疾患由来)には整体は適応外。医療機関の受診を最優先でお勧めしています。

Q5. 頭痛のときにすぐ医療機関を受診すべきサインはありますか?

A. 以下のいずれかがあれば、整体ではなくまず医療機関(脳神経外科・救急)を受診してください:①突然の雷に打たれたような激しい頭痛、②発熱を伴う頭痛、③手足の麻痺・しびれ・言葉の出づらさを伴う頭痛、④外傷(転倒・事故)直後の頭痛、⑤普段と明らかに違う頭痛、⑥進行性に悪化する頭痛。これらは脳卒中・くも膜下出血・髄膜炎など緊急性の高い疾患の可能性があります。

Q6. 立川南口院での頭痛ケアの内容を教えてください

A. 医療機関で緊張型頭痛と診断されている方、または神経学的異常が除外されている方を対象に、姿勢・動作分析→後頭下筋群・僧帽筋上部・胸鎖乳突筋の筋膜アプローチ→呼吸・自律神経調整→セルフケア指導の流れで施術しています。初回60分コースで、厚生労働省「情報機器作業ガイドライン」に準拠したデスクワーク環境の見直しもお伝えします。JR立川駅南口徒歩1分、平日は再診19:40/初回19:00まで受付。仕事帰りに立ち寄れる立地です。詳しくは院トップページから。

まとめ:肩こり頭痛は"姿勢×筋膜×自律神経"で整える

この記事の要点
  • 肩こりから続く頭痛の多くは緊張型頭痛。僧帽筋上部・後頭下筋群・胸鎖乳突筋の持続緊張が、頭部への放散痛を生む。
  • 片頭痛との鑑別は「痛み方/体動での変化/随伴症状」がポイント。混合型や重症・頻回の頭痛は神経内科・頭痛外来で鑑別を。
  • セルフケアは厚労省VDTガイドラインの3ルール(1時間以内の連続作業/10〜15分の休止/ディスプレイ距離40cm)と後頭下筋リリース・胸鎖乳突筋ストレッチ。
  • 鎮痛薬の月10日以上常用は薬物乱用頭痛のリスク。頭痛外来で相談を。
  • 立川南口院は、医療機関鑑別済みの緊張型頭痛に対して、姿勢修正+筋膜アプローチ+自律神経調整+セルフケア指導の補完ケアを提供。

参考文献・エビデンス

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この記事の監修者
安藝 泰弘(Yasuhiro Aki)
givers ホールディングス株式会社 代表取締役/臨床研究者(Clinical Researcher)
柔道整復師|人間科学修士

2006年にこころ整骨院を創業し、現在は国内外164拠点のヘルスケア事業を統括。臨床と経営の傍ら東亜大学大学院にて人間科学修士号を取得し、2025年に国際学術誌『PLOS ONE』に筋膜トリガーポイントと肩甲骨アライメントに関する研究論文を筆頭著者として発表。科学的根拠に基づく独自メソッド「GIFT」を開発。

PLOS ONE 掲載著者 人間科学修士 臨床歴28年
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この記事の執筆者
栫 幸資(Kakoi Kosuke)
ココロカラダメディカル整体院 立川南口院 院長
立川南口 徒歩1分
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