産後は赤ちゃん中心の毎日で、自分の体のケアはどうしても後回しになりがちです。出産にかけてゆるんだ骨盤は、抱っこや授乳の前かがみ姿勢が重なると、開きや歪みが残ったままになりやすいといわれます。まずは気負わず、ズボンの左右の丈・靴底の減り方・体重のかけ方の「骨盤の歪みセルフチェック」で今の状態に気づくことから。産後はゆるんで整えやすい時期でもあるので、焦らず、自分のペースで向き合っていきましょう。こころ整体院 発寒院はAI姿勢分析とGIFTメソッドで骨盤の歪みにアプローチします。
こちらはこころ整体院 発寒院(下手稲通沿い/駐車場完備)からお届けする、札幌・発寒エリアの産後ママに向けた骨盤ケアの解説記事です。当院は全国125院(2026年4月時点)・年間約80万人来院規模のこころ整体院グループの一院として、創業者・安藝泰弘(臨床28年・延べ施術人数15万人超)の監修のもとケアを提供しています。
⚠️ すぐに医療機関へ
産後に以下のサインがある場合は、骨盤矯正よりも産婦人科や整形外科などの受診を優先してください。
- 発熱を伴う/悪露が長く続く・量や色に気になる変化がある
- 安静にしていても下腹部や腰の痛みが強い
- 足のしびれ・力の入りにくさがある(排尿・排便に支障がある場合は緊急)
- 強い気分の落ち込みや不眠が続く
- 転倒など、急なケガのあとに出た痛み
これらは骨盤のゆるみだけでは説明できない要因のサインのことがあります。自己判断は避け、まずは医療機関で評価を受けてください。
産後、自分のことは後回しになっていませんか
「赤ちゃんのお世話で精一杯で、自分の体のことは後回し」——発寒の産後ママから、よくこうしたお話を伺います。授乳や抱っこ、夜中の対応が続くなかで、自分の骨盤や腰の不調を「あとでいいや」と見過ごしてしまうのは、とても自然なことです。
札幌市西区の発寒エリアは、イオンモール札幌発寒をはじめ子育て世代が多く暮らす街です。冬は雪道で足元に力を入れて歩き、買い物も移動も車が中心。抱っこやチャイルドシートへの乗せ降ろし、ベビーカーの上げ下ろしといった動作が毎日重なり、ゆるんだ骨盤に負担をためやすい環境でもあります。だからこそ、頑張りすぎず、まずは「今の自分の体の状態に気づくこと」から始めるのが大切です。
ここでは、発寒の産後ママが、おうちで気軽にできる骨盤の歪みのセルフチェックを3つ紹介します。
産後の骨盤の歪み、おうちでできるセルフチェック3つ
チェック①:ズボン・スカートの左右の丈やはき心地
同じズボンをはいたとき、左右で丈の感じが違う、ウエストの片側だけ食い込む、といったサインがあると、骨盤の高さや向きに左右差が出ていることがあります。産後に「出産前の服がしっくりこない」と感じるのも、体重の変化だけでなく骨盤まわりの状態が関係している場合があります。
チェック②:靴の左右の減り方
よく履く靴の底を見て、左右で減り方が大きく違う場合、立ち方や歩き方に偏りがあり、骨盤のバランスが崩れていることがあります。抱っこで片側に体重を乗せるクセがつくと、左右差が出やすくなります。
チェック③:立つときにいつも同じ脚へ体重が乗る
気づくといつも同じ脚に体重を乗せて立っている、片脚に重心を預けるのが楽、という方は、骨盤まわりの支える力に左右差が出ているサインかもしれません。授乳や抱っこの姿勢で固定されやすい産後は、特に気づきにくいポイントです。
気になるサインがあれば、今の状態を確かめることから。
こころ整体院 発寒院(下手稲通沿い/駐車場完備)でAI姿勢分析を受けられます。
焦らなくて大丈夫|産後の骨盤と向き合うときに大切なこと
セルフチェックで気になるサインがあっても、慌てて無理に戻そうとする必要はありません。産後の骨盤と向き合ううえで大切にしたい考え方を、3つお伝えします。
1. 産後は「ゆるんで整えやすい」時期
出産にかけて分泌されるホルモンの影響で、骨盤まわりの靱帯はゆるんだ状態になります。このゆるみが残る時期は、無理なく整えやすいタイミングとされます。あせらず、この時期を活かして少しずつ向き合っていきましょう。
2. 体の回復が最優先・無理は禁物
整えやすい時期である一方、体はまだ回復の途中です。早すぎる開始や、強い刺激・激しい運動は負担になることがあります。はじめる前に産婦人科などで体の状態を確認し、回復に合わせて進めることが大切です。
3. 一人で抱え込まず、まず相談を
骨盤ベルトやセルフケアを自己流で続けて、合っているか不安なまま過ごす方も少なくありません。今の状態を確かめ、自分の体に合ったケアを知るだけでも、気持ちが軽くなります。一人で抱え込まず、気軽に相談してください。
GIFTの視点:産後の体に寄り添う根本アプローチ
こころ整体院グループのGIFTメソッドは、「揉まない・押さない・整える」を基本コンセプトとし、産後のデリケートな体に合わせた、やさしい段階的アプローチを取ります。
- AI姿勢分析で原因を確認:施術前にお体の状態を確認し、骨盤の傾きや左右差、姿勢のズレを把握し、筋力検査でどの筋肉が使えていないかを確かめます。「今どんな状態か」をご確認いただき、納得していただいてから施術に入ります。
- 回復ペースに合わせた施術計画:産後の経過や育児の状況に合わせて、強い刺激に頼らず、整える順番を決めます。
- セルフケアで定着:院での施術だけでなく、抱っこや授乳の合間にできる短時間のセルフケアをお伝えし、骨盤を支えやすい体への移行をご支援します。
こころ整体院 発寒院は、全国125院・年間約80万人来院・口コミ20,000件以上・全院平均4.8のこころ整体院グループの一員として、創業者・安藝泰弘らが2025年にPLOS ONE誌へ発表した姿勢分析研究に基づくケアをご提供しています。
やってはいけない!産後の骨盤ケアで避けたい3つの行動
NG①:「早く戻さなきゃ」と焦って無理な運動を始める
体が回復しきっていない時期に、焦って激しい運動やきつい矯正を始めると、かえって負担になることがあります。まずは体の回復を最優先にし、適した時期から少しずつ始めましょう。
NG②:SNSの自己流情報だけで判断する
産後ケアの情報はたくさんありますが、体の状態は一人ひとり違います。自己流の情報だけで判断せず、今の自分の骨盤の状態を確かめたうえで、合うケアを選ぶことが大切です。
NG③:自分の不調を「育児だから当然」と我慢し続ける
腰やお尻の重さを「育児中だから仕方ない」と我慢し続けると、慢性化して育児がさらにつらくなることもあります。早めに気づいてケアを始めるほうが、結果的に楽になります。
こころ整体院 発寒院
〒063-0833 北海道札幌市西区発寒13条4丁目13-62
下手稲通沿い/駐車場完備
よくある質問(FAQ)
産褥期を終えた産後1〜2か月以降を一つの目安にされる方が多いです。回復には個人差があり、帝王切開や経過によって適した時期は変わるため、はじめる前に産婦人科などで体の状態を確認しておくと安心です。当院でも、お体の状態を確認したうえで開始の目安をご相談します。
左右差は骨盤のバランスのサインのことがありますが、自己判断で強く戻そうとする必要はありません。まずはお体の状態を確かめ、どの筋肉が使えていないかを確認したうえで、合うケアを知ることから始めましょう。
タイミングと位置を守れば役立ちますが、自己流で長時間つけ続けると、骨盤を支える筋肉が働きにくくなることがあります。まずはお体の状態を確かめ、ベルトの使い方やセルフケアをあわせてご相談ください。
GIFTメソッドは「強い圧=良い」という考え方ではなく、力の方向や角度を整えて深部に届けるアプローチです。産後のデリケートな体に合わせ、防御反応を起こさない力加減で行いますので、痛みを我慢していただく必要はありません。
お体の状態によりますが、産後の骨盤の場合は数回から通院計画を立てる方が多いです。初回にお体の状態を確認したうえで、育児の状況に合わせた無理のないペースをご提案します。
産後の骨盤矯正・姿勢のケアは自費が中心です。保険の取り扱いは院や状態によって異なります。詳しくは受付時にお問い合わせください。
問診→AI姿勢分析(撮影・AI解析と筋力検査)→現状のご説明→施術プランのご提案→施術→セルフケアのご案内、という流れを予定しています。産後の経過や育児の状況をうかがいながら進めます。
お子さま連れでのご来院も多くいらっしゃいます。下手稲通沿いで駐車場を完備しており、ベビーカーや雪の日でも通いやすい環境です。ご予約時にお子さま連れの旨をお知らせいただけますとスムーズです。
下手稲通沿いで駐車場を完備しているため、お車での来院が便利です。宮の沢駅からのバス(「琴似工業高校前」下車)もご利用いただけます。雪道を長く歩かずに通える立地です。
平日は19時40分まで、土日祝も18時まで受付しています(水曜は15時から)。育児の合間に通いやすい時間帯のご相談も承りますので、お気軽にお問い合わせください。
まとめ
産後は自分のケアが後回しになりがちですが、お母さんの体が整っていることは、毎日の育児の土台になります。まずは、ズボンの左右の丈・靴底の減り方・体重のかけ方の骨盤セルフチェックで今の状態に気づくことから。産後はゆるんで整えやすい時期である一方、体は回復の途中でもあるため、焦らず、無理のないペースで向き合うことが大切です。気になるサインがあれば、一人で抱え込まずに相談してください。
こころ整体院 発寒院は、下手稲通沿い・駐車場完備の通いやすい立地で、PLOS ONE掲載の姿勢分析研究に基づくGIFTメソッドとAI姿勢分析で、発寒の産後ママの骨盤矯正にアプローチします。
参考文献
- 厚生労働省「2022年国民生活基礎調査」自覚症状の状況(腰痛・肩こり)https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa22/
- Aki Y. et al. (2025) "Three-dimensional posture analysis using AI-based image recognition", PLOS ONE
- 札幌市「統計書」西区 人口・世帯データ https://www.city.sapporo.jp/
- 公益社団法人 日本産科婦人科学会 https://www.jsog.or.jp/
- こころ整体院グループ公式サイト https://seitai.co.jp/
監修・執筆者
安藝 泰弘(あき やすひろ)
柔道整復師/医療法人奥山会 常務理事
giversホールディングス こころ整体院グループ 創業者
1996年柔道整復師資格取得。臨床28年・延べ施術人数15万人超。2025年にPLOS ONE誌へ姿勢分析に関する研究論文を発表。「揉まずに整える」GIFTメソッドを開発し、全国125院(2026年4月時点)・年間約80万人来院規模のグループへと育てた。







