腰痛の改善方法|痛みのタイプ別セルフケアと整体院の選び方|こころ整体院 札幌北一条東院

腰痛の改善方法|痛みのタイプ別セルフケアと整体院の選び方|こころ整体院 札幌北一条東院

  • 監修日: 2026-07-13
  • 監修・執筆: 安藝 泰弘(柔道整復師/東亜大学大学院 博士課程/giversホールディングス こころ整体院グループ 創業者・PLOS ONE 掲載論文著者)
こころん 公式キャラクターこころん
※本稿は一般的な情報提供です。強い症状・急な変化がある場合は、早めに医療機関で評価を受けてください。
全国125院 こころ整体院グループ
年間延べ80万人 グループ全体来院数
★4.8 グループ全体 Google口コミ20,000件以上
この記事のポイントこころん

腰痛の改善方法は、痛む場所を強く押すことではなく、腰に負担が集まる姿勢のクセと体の使い方を一緒に整えることです。 座りっぱなしの時間も、冬の雪かきで前かがみになる動きも、腰へのかたよりが減るほど楽になっていきます。こころ整体院 札幌北一条東院では、AI姿勢分析とGIFTメソッドで腰と骨盤まわりの負担を整え、続けやすい通い方をご提案します。

こちらはこころ整体院 札幌北一条東院(バスセンター前駅から徒歩4分・駐車場あり)からお届けする、腰痛の解説記事です。大通東・創成川イーストをはじめ中央区周辺エリアからお越しの方に向けて、AI姿勢分析GIFTメソッドの視点から、痛みのタイプ別セルフケアと、腰のことを相談する整体院の選び方を整理します。

⚠️ すぐに医療機関へ

次のようなサインがある場合は、筋肉や関節の問題ではなく、神経や内臓の異常が隠れていることがあります。自己判断は避け、まずは医療機関を受診してください。

  • 腰の痛みに加えて、足に強いしびれ・力の入りにくさが続く
  • 尿や便が出にくい・もれる、股のまわりの感覚が鈍い(緊急性が高いサインです)
  • 発熱を伴う腰の痛み、または安静にしていても痛みが強まる・夜間に痛みで目が覚める
  • お腹や背中を貫くような激しい痛み、体重が急に減っている
  • 転倒や交通事故など、強い衝撃のあとに腰が痛む

腰痛とは?まず知っておきたい全体像

腰痛の改善で大切なのは、痛む場所をただ押しほぐすことではなく、腰に負担を集めている姿勢のクセと体の使い方を見直していくことです。 まずは全体像を押さえましょう。

腰は、上半身の重さを支えながら、曲げる・ひねるといった動きを毎日くり返している場所です。腰の骨と、その間のクッション、まわりの筋肉が協力して支えていますが、同じ姿勢が続いたり、急に重い物を持ち上げたりすると、バランスが崩れて一部に負担が集まります。

腰痛は、厚生労働省の国民生活基礎調査でも男性の自覚症状の第1位に入る身近な不調です。多くは画像検査で原因がはっきりしない「非特異的腰痛」とされ、姿勢や体の使い方の積み重ねが関わっていると考えられています。当院に来院される方の約65%は大通東・創成川イーストをはじめ中央区周辺の方で、長く座って過ごす方や、冬の雪かき・凍結路面での踏ん張りで腰に負担が重なった方のご相談が目立ちます。腰の痛みは骨盤の傾き肩こり・首こりと重なることも多く、体全体の姿勢から見直すと変化が出やすくなります。

腰に負担が集まる流れの解説図
患者様
患者様 夕方になると腰が重だるくて、朝もこわばって靴下がはきにくいんです。ほぐしてもすぐ戻ってしまって…
こころん
こころん 痛む場所だけをゆるめても、骨盤が後ろに倒れた座り方のままだと戻りやすいんです。支える筋肉と姿勢のクセを一緒に整えていきましょう。札幌北一条東院にも同じお悩みの患者様が多いんですよ。

あなたの腰痛はどのタイプ?大通東・創成川イーストエリアで多い傾向+見分け方

腰痛のお悩みは、生活パターンの違いから大きく3つの傾向に分かれます。 当院では、長い時間座って過ごす方、冬の雪かきや雪道歩きで腰に力が入る方、お子さまの抱っこや立ち仕事で腰を反らせがちな方のご相談が続きます。自分のタイプが分かると、見直したい習慣が選びやすくなります。

タイプ①:座りっぱなし型(長い時間、同じ姿勢で座っている)

一日の大半をイスの上で過ごし、骨盤が後ろに倒れて背中が丸まった座り方が続いているタイプです。骨盤が後ろに倒れると、腰の骨の自然なカーブがつぶれ、腰の後ろ側だけで上半身の重さを受け止める形になります。夕方になるほど重だるさが増し、立ち上がる瞬間に「うっ」と固まるのが特徴です。30分〜1時間に一度は立ち上がり、坐骨(ざこつ)でイスを押すように座り直すだけでも、腰の戻り方が変わってきます。長引くと椎間板ヘルニアのようなお悩みにつながることもあるため、早めのケアが安心です。

タイプ②:雪かき・持ち上げ型(前かがみで重い物を持つ動きが多い)

朝の雪かき、車庫前の除雪、荷物の持ち運び——こうした前かがみで重い物を持ち上げる動きが重なっているタイプです。前かがみのまま腰から持ち上げると、腰の一点に大きな力が集中します。加えて凍結路面での小刻みな踏ん張りが続くと、腰まわりの筋肉が休むタイミングを失います。ひざを曲げて体に近い位置で持ち、体ごと向きを変えることを意識すると、腰への集中がやわらぎます。急に強い痛みが出た場合はぎっくり腰のケアに切り替えましょう。

タイプ③:反り腰・骨盤型(腰を反らせて支えるクセがある)

抱っこや立ち仕事が長く、お腹を前に突き出して腰を反らせた立ち方が習慣になっているタイプです。腰を反らせて立つと、背中側の筋肉が縮んだまま働き続け、腰の後ろが常に張った状態になります。産後の時期は骨盤まわりの支えが変化しやすく、この形になりやすい傾向があります。お腹を軽くへこませ、お尻の下側にきゅっと力を入れて立つ意識が、反りをやわらげます。姿勢の崩れとセットで見直すと変化が出やすくなります。

「どんな場面でつらくなるか」でも整理できます。夕方に重だるくなるなら座り方から、雪かきや荷物運びのあとにつらいなら持ち上げ方から、立ちっぱなしで腰が張るなら反り方から見直すと、優先したい習慣がはっきりします。

腰痛3タイプの比較図
患者様
患者様 デスクワークのせいなのか、冬の雪かきのせいなのか、自分がどのタイプか分からなくて…
こころん
こころん 両方が重なっている患者様も多いんです。まずは"夕方に重だるいか・作業のあとにズキッとくるか"で見分けて、当てはまるセルフケアから始めてみましょう。

こころ整体院 札幌北一条東院より

「座っていると腰が重い」「冬になると腰の張りがひどくなる」——札幌北一条東院では、こうした声をよく耳にします。長い時間デスクに向かう方が多い一方で、大通東・創成川イーストなど中央区周辺エリアにお住まいで、朝の雪かきや凍結路面の歩行で腰に力が入りやすい方からのご相談も増えています。当院ではまずAI姿勢分析で姿勢のクセを確認し、お仕事や季節の過ごし方に合わせて、続けやすいケアを一緒に組み立てていきます。バスセンター前駅から徒歩4分、駐車場もあり、お仕事帰りやお買い物ついでにも立ち寄りやすい立地です。

院の詳細は公式サイトからご確認ください。

【自分でできる】腰を楽にするセルフケア・日常の工夫

ここからは、腰にかたよった負担をゆるめるセルフケアを3つご紹介します。 痛みのない範囲で、呼吸を止めずにゆっくり行うのが基本です。強い痛みやしびれがある時期は無理をせず、まずは楽な姿勢での休息を優先してください。

セルフケア①:ひざ抱えストレッチ(腰の後ろをゆっくり伸ばす)

  1. あお向けに寝て、両ひざを立てます。腰と床のすき間が広がりすぎない位置に整えます
  2. 息を吐きながら、両手で両ひざを抱え、胸のほうへゆっくり引き寄せます
  3. 腰の後ろが心地よく伸びる位置で20秒キープします。ゆっくり戻し、3回くり返します

腰を反らせるクセがある反り腰・骨盤型の方や、朝のこわばりが強い方に向いています。反動をつけず、伸びを感じるところで止めるのがポイントです。

ひざ抱えストレッチの図解

セルフケア②:お尻のばし(腰を支える土台をゆるめる)

  1. イスに浅く腰かけ、片方の足首を反対のひざの上に、数字の「4」の形にのせます
  2. 背すじを軽く伸ばしたまま、股関節から体をゆっくり前に倒します
  3. お尻の奥が心地よく伸びる位置で20秒キープします。左右2セットずつ行います

座る時間が長い座りっぱなし型の方に向いています。お尻の奥の筋肉がゆるむと骨盤が動きやすくなり、腰だけで支えていた状態がやわらぎます。仕事の合間にイスに座ったまま行えます。

お尻のばしストレッチの図解

セルフケア③:ドローイン(腰を支えるお腹の力を戻す)

  1. あお向けに寝てひざを立て、両手をおへその下あたりに軽く添えます
  2. 鼻から息を吸い、口から細く長く吐きながら、お腹をゆっくりへこませます
  3. へこませたまま10秒間、浅い呼吸を続けます。力をぬいて、5回くり返します

お腹の深いところにある筋肉が働き、腰まわりを内側から支える力が戻りやすくなります。雪かき・持ち上げ型の方が、作業前にひと呼吸おいて行うのもおすすめです。慣れてきたら、イスに座った状態や立った状態でも行えます。

ドローインの図解

\30秒で予約完了|バスセンター前駅から徒歩4分・駐車場あり/

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【詳しく知りたい方へ】腰痛が起こる医学的メカニズム

腰の痛みは、姿勢による負担・支える筋肉の働き・血のめぐりという3つの要素が関わり合って起こると考えられています。 ここでは少し詳しく整理します。

↓詳しい内容を知りたい方はこちら↓

① 姿勢によって、腰にかかる負担は大きく変わる

腰の骨と骨の間には、椎間板(ついかんばん)というクッションがあります。この椎間板の中にかかる圧力は、姿勢によって変わることが古くから知られており、Nachemson の研究では、まっすぐ立った状態にくらべ、前かがみで座った姿勢や、前かがみのまま物を持ち上げた姿勢のほうが、腰にかかる負担が大きくなると報告されています。骨盤が後ろに倒れて背中が丸まった座り方や、ひざを伸ばしたまま雪を持ち上げる動きが腰にこたえるのは、この負担の差が背景にあります。

② 腰を支える筋肉(腹横筋・多裂筋)が働きにくくなる状態

腰は、お腹をぐるりと取り巻く腹横筋(ふくおうきん)と、背骨のすぐそばを支える多裂筋(たれつきん)が、コルセットのように内側から支えています。長く同じ姿勢が続くと、この深いところの筋肉が働くタイミングを失い、代わりに背中の表面の筋肉が頑張り続ける形になります。表面の筋肉は大きな力を出すのが得意な一方、長時間支え続けるのは苦手なため、張りや重だるさとして自覚されます。当院グループ創業者の安藝泰弘が国際学術誌 PLOS ONE(2025年・DOI:10.1371/journal.pone.0335268)に発表した研究でも、筋肉のこり固まったポイントと、体の左右差との関わりが検討されています。

③ 血のめぐりの低下と、寒さによる筋肉のこわばり

筋肉が縮んだままの状態が続くと、その中を通る細い血管が圧迫され、酸素や栄養が届きにくくなります。すると筋肉の中に痛みのもとになる物質がたまり、さらに筋肉が縮む——という循環が生まれます。寒さを感じると体は熱を逃がさないよう筋肉を縮めるため、冬が長い地域では、この力みが数か月続くこともあります。凍結した路面で滑らないように小刻みに踏ん張る歩き方も、腰まわりの筋肉を休ませにくくします。姿勢のクセは自分では気づきにくいため、当院では姿勢のズレを確認する独自のAI姿勢分析で骨盤の傾きや体の左右差を確かめ、体の使い方を一緒に見直していきます。

腰痛の仕組みの図解

腰のことを相談する整体院の選び方|見ておきたい5つのポイント

腰痛で整体院を選ぶときは、「痛む場所をどうほぐすか」ではなく、「腰に負担を集めている原因をどう探し、どう整えていくか」を説明してもらえるかどうかが、判断のよりどころになります。 施術の考え方は院ごとにさまざまで、合う・合わないは人によって違います。以下は、初回の来院時に確認しておくと安心なポイントです。

ポイント①:体の状態を確認する時間があるか

いきなり施術に入るのではなく、どんな場面で痛むのか、いつから続いているのか、生活のなかで腰に負担がかかる動きは何かを聞き取り、姿勢や動きを見る時間があるかどうかを確認しましょう。腰痛は同じ「腰が痛い」でも、座り方が背景にある場合と、持ち上げ方が背景にある場合とで、優先したいケアが変わります。

ポイント②:痛む場所だけでなく、原因の場所まで見てもらえるか

腰の痛みは、骨盤の傾きや股関節の硬さ、背中や首の使い方など、腰以外の部分から生まれていることも少なくありません。腰だけをゆるめて終わりにせず、土台や上半身まで含めて全体を見る方針かどうかは、変化の続きやすさに関わってきます。

ポイント③:施術内容と通い方の見通しを説明してもらえるか

何をするのか、なぜそれをするのか、どのくらいの間隔で通うことを想定しているのかを、その場で説明してもらえると安心です。強い痛みがある時期と、落ち着いてきた時期とでは進め方が変わるため、段階ごとの見通しを共有できる院を選びましょう。

ポイント④:セルフケアや日常の工夫まで一緒に考えてもらえるか

腰への負担は、院にいる時間よりも、日常の座り方・立ち方・持ち上げ方の積み重ねで生まれます。院での施術に加えて、自宅や職場でできるセルフケアを提案してもらえるかどうかは、戻りにくさに直結します。

ポイント⑤:無理なく続けられる場所・時間帯か

腰のケアは、一度で完結するものではなく、生活のなかで続けていくものです。通勤経路にあるか、車で行きやすいか、仕事帰りに間に合う時間まで受け付けているか——通いやすさは、続けるうえで大きな要素になります。

札幌北一条東院では、初回にお話をうかがったうえでAI姿勢分析で姿勢のクセを確認し、腰・骨盤・背中のつながりを見ながら施術プランをご提案しています。バスセンター前駅から徒歩4分、駐車場もあり、平日は19時40分まで、土日は18時まで受付しています。腰痛のページもあわせてご覧ください。

GIFTの視点:揉まない・押さない、腰と骨盤を整えるアプローチ

こころ整体院グループのGIFTメソッドは「揉まない・押さない・整える」を基本に、腰に負担を集める姿勢のクセと、支える筋肉の働きを整えます。 GIFTメソッドは、Gliding(なでるように動かす)・Inner(深部へのアプローチ)・Form(姿勢を整える)・Trigger(こり固まったポイントへの働きかけ)の頭文字です。

こころ整体院グループは“大学と共同研究する整体院”として、東亜大学との共同研究の成果を国際学術誌 PLOS ONE(2025年)に発表しています。腰痛のケアでも、まずAI姿勢分析で姿勢のズレを確認し、断定はせず施術で根本原因を探ります。

↓詳しい内容を知りたい方はこちら↓
  1. AI姿勢分析で姿勢のズレを確認 … 骨盤の傾き、腰のカーブ、肩や骨盤の高さの左右差を確認します。
  2. 姿勢のクセに合わせて整える … 腰だけでなく、骨盤・股関節・背中の動きも含めて整え、負担が一部に集中しない状態を目指します。
  3. セルフケアで定着 … 院でのケアと、ご自宅でできるセルフケアを組み合わせ、痛みが戻りにくい状態を目指します。

全国125院・年間延べ80万人来院規模のグループで、札幌北一条東院もその1院として、大通東・創成川イーストをはじめ中央区周辺エリアの方の体に合わせたケアを行っています。なお研究は状態を理解するためのもので、特定の結果をお約束するものではありません。

AI姿勢分析

⚠️ やってはいけない!腰痛ケアの3つのNG行動

NG①:痛む腰を強い力でグイグイ押しほぐす

強い刺激を加えると、その場ではゆるんだ感覚があっても、体が守ろうとして周囲の筋肉がかえって固まることがあります。痛みが強い時期は刺激を控え、楽な姿勢での休息を優先しましょう。

NG②:腰を勢いよくひねる・鳴らす動きをくり返す

腰の骨のまわりには神経が通っています。勢いよくひねる・鳴らす動きをくり返すと、腰まわりの負担が増すことがあります。動かすときは痛みの手前まで、呼吸を止めずにゆっくり行いましょう。

NG③:痛いからと動かず、寝込み続ける

強い痛みが出た直後は安静が役立ちます。一方で、長く横になり続けると腰を支える筋肉が働きにくくなり、回復が遠回りになることがあります。痛みが和らいできたら、痛みのない範囲で少しずつ体を動かしていきましょう。

腰痛ケアで避けたい行動と代わりの対処の比較図

まとめ

大通東・創成川イースト周辺エリアの腰痛は、長い時間座って骨盤が後ろに倒れた状態や、雪かき・雪道歩きで腰に力が入り続ける状態から起こるケースが目立ちます。改善の基本は、痛む場所を強く押すことではなく、支える筋肉の働きと姿勢のクセを一緒に整えることです。痛む腰を力任せに押し込む、腰をひねって鳴らす、痛いからと寝込み続ける——この3つは遠回りになりやすい行動です。足の強いしびれ、尿や便が出にくい、発熱を伴う腰の痛みがある場合は、迷わず医療機関を受診してください。整体院を選ぶときは、原因の探し方と通い方の見通しを説明してもらえるかを確かめると安心です。日々の座り直しとセルフケアはぎっくり腰の予防にも役立ちます。札幌北一条東院の腰痛ページもあわせてご覧ください。

腰の負担がへると毎日はぐっと楽に。気になったら札幌北一条東院で一緒に見ていきましょう! こころん
アクセス

こころ整体院 札幌北一条東院

〒060-0041 北海道札幌市中央区大通東7丁目12-58 シングルコート大通東 1F

バスセンター前駅から徒歩4分 / 駐車場あり / TEL 011-522-7660

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よくある質問(FAQ)

Q1: 腰痛の改善方法として、まず何から始めればよいですか?

まずは「痛む場所をほぐす」より、「腰に負担が集まる時間を減らす」ことから始めるのが近道です。30分〜1時間に一度は立ち上がって座り直す、物を持ち上げるときはひざを曲げて体に近づける、といった小さな見直しが土台になります。そのうえでひざ抱えストレッチやドローインを組み合わせると、腰まわりが働きやすくなります。

Q2: 腰が痛いとき、揉んだり押したりするのはよくないのですか?

強い力で押しほぐすと、その場はゆるんだ感覚があっても、体が守ろうとして周囲の筋肉がかえって固まることがあります。札幌北一条東院のGIFTメソッドは「揉まない・押さない・整える」が基本で、負担のかたよりそのものを整えていきます。ご自宅では、ゆっくり伸ばすセルフケアや、お腹の力を戻すドローインがおすすめです。

Q3: 腰痛から足のしびれが出ることはありますか?

腰から足へ向かう神経の通り道に負担が集まると、お尻から太もも、ふくらはぎにかけてのしびれや、だるさとして感じられることがあります。腰と骨盤の負担を整えることで、こうした重さがやわらいでいくケースは少なくありません。なお、足に力が入りにくい、尿や便が出にくいといったサインを伴う場合は、自己判断を避けて医療機関を受診してください。

Q4: 施術は痛くないですか?ボキボキされますか?

強い力で押しほぐしたり、勢いよく関節を鳴らしたりはしません。腰まわりは特に慎重に、力加減を確認しながら進めます。痛みや不安があれば、その場でお伝えいただければ調整いたします。

Q5: どれくらいの頻度・期間で通うのが目安ですか?

姿勢のクセは日常動作でつくられるため、はじめは間隔を詰めて通い、体の状態が安定するにつれて間隔をあけていく進め方が一般的です。生活リズムに合わせて続けやすいペースをご提案しますので、目安は初回のカウンセリングでご相談ください。

Q6: 腰痛は温めるのと冷やすの、どちらがよいのでしょうか?

冷えや同じ姿勢による筋肉のこわばりには、温めて血のめぐりを助ける方法が向いています。一方で、ぎっくり腰の直後などズキズキとした強い痛みや熱っぽさがある時期は、温めることで不快感が増す場合があります。その日の状態を確かめ、心地よいと感じるほうを選んでください。

Q7: セルフケアはどのくらい続ければ変化を感じられますか?

感じ方には個人差があります。多くの方は、まず「夕方の重だるさが軽い日が増える」「朝の動き出しが楽になる」といった小さな変化から気づかれます。1回にたくさん行うより、1日数分を毎日続けるほうが姿勢のクセの上書きにつながりますので、無理なく続けられる量から始めてみてください。

Q8: バスセンター前駅からの行き方と、駐車場について教えてください。

地下鉄東西線バスセンター前駅の10番出口を出て、大通の延長方向(東方向)へまっすぐお進みください。東7丁目の通りを左折すると、すぐ右手に当院がございます。出口から徒歩約4分、建物1階の路面店で、入口に段差がないためベビーカーや足腰に不安のある方もそのままお入りいただけます。駐車場もご用意していますので、お車でのご来院も可能です。詳しい道順は院トップページをご確認ください。

Q9: 近くにある他のこころ整体院との違いはありますか?

施術内容やGIFTメソッドの品質はこころ整体院グループ全店で統一されていますので、どの院でも同じ水準の施術をお受けいただけます。札幌北一条東院ならではの特徴は、駐車場をご用意している点と、1階の路面店で段差なくお入りいただける点です。お車で通いたい方、お子さま連れの方、豊平川の河川敷でのランニングやウォーキング後にケアをしたい方に、特にご利用いただいています。

Q10: 冬の雪かきで腰を痛めやすいのですが、通いながら予防できますか?

できます。雪かきは前かがみのまま重い物を持ち上げる動作のくり返しで、腰に負担が集中しがちです。当院ではAI姿勢分析で骨盤の傾きや体の左右差を確認し、雪を持ち上げる際にひざを使う体の使い方や、作業前後のドローイン・ひざ抱えストレッチなどをお伝えしています。受付は平日19時40分まで、土日は18時までです。

参考文献

  1. 厚生労働省「国民生活基礎調査」(自覚症状の状況・腰痛に関する統計).
  2. 日本整形外科学会/日本腰痛学会 監修「腰痛診療ガイドライン」(非特異的腰痛の位置づけ・保存的アプローチに関する記載).
  3. Nachemson AL. "The lumbar spine: an orthopaedic challenge." Spine, 1976(姿勢による椎間板内圧の変化に関する研究).
  4. Hoy D, et al. "The global burden of low back pain." Annals of the Rheumatic Diseases, 2014(腰痛の有病率と社会的負担に関する研究).
  5. 安藝泰弘ほか「上部僧帽筋の潜在的トリガーポイントと肩甲骨の非対称性に関する研究」PLOS ONE, 2025(DOI:10.1371/journal.pone.0335268).
  6. 札幌市統計書・国勢調査(中央区の人口・通勤通学の状況)/札幌管区気象台(札幌市の積雪・降雪量に関する統計).

監修・執筆者

安藝 泰弘(あき やすひろ)
柔道整復師/東亜大学大学院 博士課程
giversホールディングス こころ整体院グループ 創業者

1996年柔道整復師資格取得。臨床28年・延べ施術人数15万人超。国際学術誌 PLOS ONE(2025年)へ姿勢分析に関する研究論文を発表(上部僧帽筋の潜在的トリガーポイントと肩甲骨の非対称性に関する研究・DOI:10.1371/journal.pone.0335268)。「揉まずに整える」GIFTメソッドを開発し、全国125院・年間延べ80万人来院規模の整体院グループへと育てた。