本厚木エリアで頭痛に悩む方に多いのは、長時間のデスクワークやモニター作業で首・肩まわりの筋肉が緊張し、血流の低下が頭部に及ぶケースです。 頭痛の約70%は緊張型頭痛とされ、姿勢のクセによる筋緊張が背景にあると考えられています。こころ整体院 本厚木院では、AI姿勢分析とGIFTメソッドで頭痛の引き金になっている姿勢のクセを確認し、首・肩・背中のバランスを整えていきます。
こちらはこころ整体院 本厚木院(本厚木駅東口 徒歩3分)からお届けする、頭痛の改善方法の解説記事です。本厚木院では、AI姿勢分析とGIFTメソッドで頭痛の原因にアプローチします。
⚠️ すぐに医療機関へ
次のようなサインがある場合は、筋肉や姿勢による頭痛ではなく、脳や血管の異常が隠れていることがあります。自己判断は避け、まずは医療機関を受診してください。
- 今まで経験したことのない突然の激しい頭痛(雷鳴頭痛)
- 手足のしびれ・ろれつが回らない・視野の異常(脳血管障害のサインのことがあります)
- 発熱を伴う頭痛、首の後ろが硬くうつむけない(髄膜炎のサインのことがあります)
- 頭を打ったあとに痛みが強くなっていく、意識がぼんやりする
- 日に日に強くなる頭痛、早朝に決まって起きる頭痛、体重の急な減少を伴う
頭痛とは?まず知っておきたい全体像
頭痛の多くは、首や肩まわりの筋肉の緊張と血流の変化が頭部に及ぶことで起こり、本厚木エリアでは長時間のデスクワークやモニター作業がその引き金になりやすいと考えられます。 まずは頭痛の全体像と、この街ならではの背景を押さえましょう。
頭痛は大きく「一次性頭痛」と「二次性頭痛」に分かれます。一次性頭痛は検査で明らかな原因が見つからないタイプで、緊張型頭痛・片頭痛・群発頭痛の3つが代表的です。国際頭痛学会の分類では、一次性頭痛が頭痛全体の約90%以上を占めるとされ、そのなかでも緊張型頭痛が最も多い頭痛です。
では、なぜ本厚木エリアで頭痛が起こりやすいのでしょうか。本厚木駅周辺はオフィスや商業施設が集まるエリアで、当院の来院者には長時間のデスクワークやモニター作業が続く方が多くいらっしゃいます。1日の多くをモニターに向かう姿勢で過ごすと首・肩の筋緊張が蓄積しやすく、肩こり・首こりから頭痛へ波及するケースや、姿勢の崩れ(猫背・ストレートネック)が慢性的な頭痛の下地になっている方が目立ちます。
あなたの頭痛はどのタイプ?本厚木エリアで多い傾向+見分け方
本厚木エリアの頭痛は、働き方や生活パターンの違いから大きく3つの傾向に分かれ、さらに「どこが・いつ痛むか」で対処の方向が整理できます。 本厚木院周辺の来院者ではデスクワーク中心の方が多く、モニター作業と姿勢のクセとの関連がうかがえます。自分のタイプを知ると、避けたい動作と楽にする工夫が選びやすくなります。
タイプ1:デスクワーク緊張型(後頭部〜首の締めつけ感)
パソコンやモニター作業で前かがみの姿勢が長時間続くことで、首の後ろから後頭部にかけて締めつけるような重い痛みが出るタイプです。デスクワーク中心の方に多く、夕方に痛みが強まる傾向があります。1時間に1回は画面から目を離し、首を軽く動かすことが負担をやわらげます。
タイプ2:車通勤・運転疲れ型(こめかみ〜目の奥の重さ)
国道246号線や129号線で毎日車通勤をしている方に見られるタイプです。渋滞時にハンドルを握り続ける緊張と、振動が重なり、こめかみから目の奥にかけての重さやズキンとした痛みが出やすくなります。信号待ちで肩を軽く上下させるだけでも首まわりの血流を助けます。
タイプ3:育児・家事負担型(首の付け根〜肩のコリから頭痛へ)
お子さんの抱っこや前かがみの家事で首の付け根から肩にかけてコリが蓄積し、そこから頭痛へ波及するタイプです。厚木ガーデンシティへ買い物に来られる主婦・ママ層の方からのご相談が多く、抱っこの合間に肩甲骨を寄せる動きを入れることが予防につながります。
あわせて「どこが・いつ痛むか」でも整理できます。後頭部の締めつけなら首の筋緊張、こめかみのズキズキなら血管の拍動、首の付け根からのコリ型なら僧帽筋の緊張——痛む場所とタイミングを知ると、セルフケアの方向が見えてきます。
【自分でできる】頭痛のセルフケア・姿勢チェック
ここからは、ご自宅やオフィスで自分でできる頭痛向けのセルフケアと姿勢チェックを3つご紹介します。 痛みのない範囲で、呼吸を止めずにゆっくり行うのが基本です。強い頭痛がある時期は無理に行わず、まずは楽な姿勢で休むことを優先してください。
セルフケア1:首の後ろストレッチ(後頭部の緊張をゆるめる)
- イスに座り、背すじを軽く伸ばします
- 両手を後頭部に軽く添え、あごを引くようにゆっくりうつむきます
- 首の後ろが心地よく伸びるところで15〜20秒キープ。これを2〜3回くり返します
反動はつけず痛みのない範囲で。デスクワーク緊張型の方の、仕事の合間のリフレッシュに向いています。
セルフケア2:肩甲骨寄せ運動(肩まわりの血流を促す)
- イスに座ったまま、両腕を体の横に下ろします
- 息を吸いながら、左右の肩甲骨を背中の中央に寄せるようにギュッと引きます
- 3秒キープしたら、息を吐きながらゆっくり戻します。これを5〜8回くり返します
車通勤・運転疲れ型の方や、デスクワークの方の、肩まわりの血流を促すリセットに役立ちます。
セルフケア3:あご引きチェック(ストレートネックの姿勢を正す)
- 壁に背中・お尻・かかとをつけて立ちます
- そのまま後頭部を壁につけようとします。つかない場合はストレートネック傾向のサインです
- 壁についたら、あごを軽く引いた状態で10秒キープ。1日3〜5回を目安に行います
モニター作業が長い方は首が前に出やすく、育児・家事負担型の方も前かがみ姿勢が続くため、日常の姿勢チェックと予防に役立ちます。
【詳しく知りたい方へ】頭痛が起こる医学的メカニズム
頭痛の多くは特定の一か所ではなく、首・肩の筋肉、血流、姿勢の3つの要素が関わり合って起こると考えられています。 ここでは少し詳しく、その背景を3つに分けて整理します。
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1 首・肩の筋肉と頭痛の関係
頭部は成人で約4〜6kgの重さがあり、首を前に傾けるほど首の筋肉にかかる負荷は増します。スマートフォン操作時の前傾姿勢では、首への負担が約4〜5倍に高まるとする研究報告(Hansraj, Surgical Technology International, 2014)があります。僧帽筋上部や後頭下筋群の緊張が続くと、痛みの信号が後頭部から頭頂部へ広がりやすくなります。この負担を減らすには、首だけでなく肩甲骨や背中の動きを含めて姿勢を整えることが役立ちます。
2 血流の低下とトリガーポイント
首・肩の筋肉が緊張し続けると血のめぐりが悪くなり、筋肉の中に押すと痛む過敏なポイント(トリガーポイント)ができることがあります。僧帽筋上部のトリガーポイントは、こめかみや側頭部に関連痛を飛ばすことが知られています。こうした筋肉のこわばりは、強く揉んでほぐすより、姿勢を整えて負担そのものを減らすほうが楽になりやすいと考えられています。
3 姿勢・ストレートネックとのつながり
ストレートネック(頚椎の自然なカーブが失われた状態)や猫背は、首の一部に負担を集めます。この姿勢のクセは、姿勢のズレを確認する独自のAI姿勢分析を使うと、ご自身では気づきにくいズレを確認しやすくなります。厚生労働省の国民生活基礎調査でも、肩こりは女性が自覚する症状の第1位、男性でも第2位とされ、頭痛と密接に関連する身近な不調です。
GIFTの視点:揉まない・押さない、頭痛への根本アプローチ
こころ整体院グループのGIFTメソッドは「揉まない・押さない・整える」を基本に、頭痛の負担を集める首・肩・背中の姿勢のクセを整えます。 GIFTメソッドは、Gliding(なでるように動かす)・Inner(深部へのアプローチ)・Form(姿勢・フォームを整える)・Trigger(こり固まったポイントへの働きかけ)の頭文字で、強く押しほぐすのではなく姿勢のバランスを整えるアプローチです。
こころ整体院グループは"大学と共同研究する整体院"として、東亜大学との共同研究の成果を国際学術誌 PLOS ONE(2025年)に発表しています。頭痛のケアでも、まずAI姿勢分析で首・肩・背骨のズレを確認し、断定はせず施術で根本原因を探ります。
↓詳しい内容を知りたい方はこちら↓
- AI姿勢分析で姿勢のズレを確認 … 首の前傾角度・肩の左右差・背骨のカーブ・骨盤の傾きを確認し、筋力検査でどの筋肉が使えていないかを確かめます。
- 姿勢のクセに合わせて整える … 首だけでなく肩甲骨・背中・骨盤の動きも含めて整え、首の一部に負担が集中しない状態を目指します。
- セルフケアで定着 … 院でのケアとご自宅・オフィスでできるセルフケアを組み合わせ、頭痛が起こりにくい状態を目指します。
全国125院・年間延べ80万人来院規模のグループで、本厚木院もその1院として地域の方の体に合わせたケアを行っています。なお研究は状態を理解するためのもので、特定の結果をお約束するものではありません。
⚠️ やってはいけない!頭痛の3つのNG行動
NG1:痛む首・肩をグイグイ強く揉む
痛みが出ているときに首や肩を強く揉むと、筋肉の防御反応がかえって高まり、こわばりが長引く一因になることがあります。痛みの強い時期は強い刺激を加えず、軽いストレッチや温めで血流を促すほうが楽につながりやすい傾向です。
NG2:痛み止めだけに頼って姿勢を放置する
頭痛薬は一時的に痛みをやわらげますが、姿勢のクセによる筋緊張が続く限り頭痛はくり返しやすくなります。薬に頼りすぎると「薬物乱用頭痛」につながるリスクもあるため、痛みが落ち着いたら姿勢の見直しに取り組むことが大切です。
NG3:長時間同じ姿勢でモニターに向かい続ける
集中すると2〜3時間同じ姿勢を続けてしまいがちですが、首・肩の筋緊張と血流低下が加速します。1時間に1回は画面から目を離し、首を軽く動かす・肩を回す動作を入れることが予防につながります。
まとめ
本厚木エリアの頭痛は、長時間のモニター作業や車通勤、育児・家事の前かがみ姿勢で首・肩に負担が蓄積し、その緊張が頭部に及ぶケースが目立ちます。改善の基本は、首の後ろのストレッチ・肩甲骨寄せ運動・あご引きチェックを日常に取り入れ、首・肩への負担を減らすことです。同じ姿勢のまま何時間もモニターに向かい続ける・首や肩をぐいぐい揉みほぐす・痛み止めだけに頼って放置するの3つは避けたい行動です。突然の激しい頭痛・手足のしびれ・ろれつが回らない・発熱を伴う場合は、迷わず医療機関を受診してください。痛みが落ち着いたら肩こり・首こりの再発予防として姿勢のクセを見直し、今回のセルフケアを習慣にすることが役立ちます。本厚木院の頭痛ページもあわせてご覧ください。
よくある質問(FAQ)
Q1: 緊張型頭痛はどのくらいで楽になりますか?
筋緊張が主因の頭痛は、首・肩まわりの負担が減ると数日〜2週間ほどで頻度が下がる方が多いです。痛みの強い時期は無理に動かさず、楽な姿勢で首・肩を温めることから始めてください。2週間以上続く強い頭痛や、頻度が増している場合は医療機関で評価を受けることをおすすめします。
Q2: 頭痛のとき温める・冷やすのどちらがよいですか?
首・肩の緊張からくる頭痛は、首の後ろや肩を温めて血流を促すほうが楽になりやすい傾向です。一方、ズキンズキンと脈打つような片頭痛の場合は、こめかみや痛む部分を冷やして安静にするほうが落ち着きやすいです。自分の頭痛の種類に合わせて使い分けてみてください。
Q3: 頭痛のとき運動やストレッチはしてよいですか?
痛みの強い時期は無理に行わず、安静を優先してください。痛みが落ち着いてきたら、首の後ろの軽いストレッチや肩甲骨寄せ運動を痛みのない範囲で少しずつ取り入れることで、首・肩の血流を促し再発の予防につながります。
Q4: デスクワーク中にできる頭痛予防の工夫はありますか?
1時間に1回は画面から目を離し、首を左右にゆっくり倒す・肩を上下させる動きを入れることが予防につながります。モニターの高さを目線と同じに合わせ、あごが前に出ないよう意識するだけでも首への負担が減ります。
Q5: 頭痛に枕の高さは関係ありますか?
枕の高さが合わないと、首の筋肉に負担がかかり続けて朝から頭痛が出ることがあります。仰向けで寝たときに首が前にも後ろにも傾かず、自然なカーブを保てる高さが目安です。タオルを重ねて高さを調整し、自分に合うポジションを探してみてください。
Q6: 頭痛は整体と病院のどちらに行けばよいですか?
突然の激しい頭痛・手足のしびれ・ろれつが回らない・発熱を伴う場合は、まず脳神経外科や神経内科を受診してください。これらのサインがなく、首・肩の緊張やストレートネックが関係していそうな慢性的な頭痛の場合は、姿勢のクセや再発予防に取り組む選択肢として整体があります。
Q7: 頭痛をくり返さないために予防できることはありますか?
長時間同じ姿勢を続けず1時間に1回は首・肩を動かす、モニターの高さを目線に合わせる、あご引きチェックで首の位置を正す、といった工夫が役立ちます。あわせて、ストレートネックや猫背など自分の姿勢のクセを知っておくことが再発予防につながります。
Q8: 本厚木駅から本厚木院への行き方を教えてください。
本厚木駅の東口改札を出て地上に出たら、ロータリーを背にして東方向へ直進してください。徒歩1分ほどで左手前方に大きな商業ビル「厚木ガーデンシティ」が見えてきます。正面入り口から館内に入り、エスカレーターかエレベーターで4階へお上がりください。405区画が当院です。駅から徒歩約3分、屋内ルートもありますので雨の日も安心です。詳しい道順は院トップページをご確認ください。
Q9: 厚木ガーデンシティの駐車場は利用できますか?
はい、厚木ガーデンシティの大型駐車場をご利用いただけます。本厚木エリアはお車での移動が多い地域ですので、駐車場完備の当院は車でお越しの方にも便利です。国道246号線や129号線からのアクセスも良好で、東名高速の厚木インターチェンジからもお越しいただきやすい立地です。駐輪場もございますので、電動自転車でもお気軽にご来院ください。
Q10: 仕事帰りやお買い物ついでに頭痛のケアに行けますか?
はい。平日は19時40分まで受付しており、土日も対応しています。厚木ガーデンシティ4階という立地のため、イオンでのお買い物ついでやお仕事帰りにもお立ち寄りいただけます。受付時間の詳細は院トップページをご確認ください。
参考文献
- 厚生労働省「国民生活基礎調査」(自覚症状の状況・肩こり・頭痛に関する統計).
- 国際頭痛学会(IHS)「国際頭痛分類 第3版(ICHD-3)」2018(一次性頭痛の分類と診断基準).
- Hansraj KK. "Assessment of stresses in the cervical spine caused by posture and position of the head." Surgical Technology International, 2014(前傾姿勢と頚椎負荷の研究).
- 安藝泰弘ほか「上部僧帽筋の潜在的トリガーポイントと肩甲骨の非対称性に関する研究」PLOS ONE, 2025(DOI:10.1371/journal.pone.0335268).
- 小田急電鉄「駅別乗降人員」(本厚木駅)/厚木市統計書(人口・通勤通学の状況).
監修・執筆者
安藝 泰弘(あき やすひろ)
柔道整復師/東亜大学大学院 博士課程
giversホールディングス こころ整体院グループ 創業者
1996年柔道整復師資格取得。臨床28年・延べ施術人数15万人超。国際学術誌 PLOS ONE(2025年)へ姿勢分析に関する研究論文を発表(上部僧帽筋の潜在的トリガーポイントと肩甲骨の非対称性に関する研究・DOI:10.1371/journal.pone.0335268)。「揉まずに整える」GIFTメソッドを開発し、全国125院・年間延べ80万人来院規模の整体院グループへと育てた。







