姿勢はなぜ崩れるのか?
「戻れない体」の仕組み
人間の体は、脊椎を中心として四肢が連動して動く「運動連鎖」の仕組みで成り立っています。たとえば骨盤が前に傾くと股関節は内旋傾向になり、背骨が丸くなれば肩甲骨は外側にスライドします。この連鎖が崩れたとき、特定の筋肉に過度な負担がかかり、コリの芯(トリガーポイント)が生じます。
コリの芯ができた筋肉は力が入りにくくなるため、骨と骨の正常な位置関係を維持しにくくなります。すると他の筋肉がその分を代わりに頑張り、さらに負荷が増えるという悪循環に陥ります。同じデスクワークを8時間しても、姿勢が崩れる人と崩れない人がいるのは、この「筋肉が正常に働いて元の位置に戻れるかどうか」の差によるものです。
猫背・ストレートネック・反り腰
── それぞれの特徴
これら3つの姿勢の崩れは独立して起こるのではなく、多くの場合複合的に関連しています。当院では「脊椎を中心とした運動連鎖」の考え方に基づき、体全体をひとつのユニットとして評価・施術します。
※上記は代表的な分類です。実際の施術では、AI姿勢分析と筋力チェックに基づいて、お一人おひとりに合わせたプランをご提案します。
GIFTメソッドによる
姿勢へのアプローチ
こころ整体院では、見た目だけ姿勢を正すのではなく、「なぜその姿勢になっているのか」を筋肉のレベルから見つけて整えます。まず姿勢を観察し、次に筋力チェックで「どの筋肉が弱くなっているか」を確認。思い込みではなく、検査に基づいて施術内容を決めます。
世界中の研究(計22件の臨床試験)を統合分析した結果、手技による施術と運動を組み合わせたアプローチが、運動だけの場合よりも痛みの軽減に優れていることが示されています。さらに姿勢の種類ごとの研究でも、ストレートネック・反り腰・猫背のいずれに対しても、矯正運動で角度の改善が確認されています。
Carroll 2023(22件RCTの統合分析)/ Sheikhhoseini 2018(627名)/ Dimitrijević 2022(482名)/ Gonzalez-Galvez 2021
施術の流れ ── 5つのステップ
※ GIFTメソッドは手技と運動指導の組み合わせアプローチです。姿勢の変化には個人差があり、「姿勢が矯正される」「治る」等の効果を保証するものではありません。
まず「見える化」から。
AI姿勢分析で姿勢を数値化
GoogleのMediaPipe技術をベースに自社開発したAI姿勢分析で、施術前後の姿勢角度の変化を客観的に数値化。「感覚」ではなく「データ」で変化を確認いただけます。全125店舗で導入済み、追加費用はかかりません。
スマホで正面と横から撮影するだけで、背骨のカーブ、肩甲骨の左右差、骨盤の傾きが数字になって出てきます。「なんとなく楽になった」ではなく、姿勢角度の具体的な変化として確認できます。
※姿勢データは経過記録として活用するものであり、診断を行うものではありません。
AI姿勢分析データによる
変化の記録
施術前後のAI姿勢分析データを客観的に記録しています。以下は姿勢の悩みでご相談いただいたお客様の姿勢データの変化です。
※ AI姿勢分析による角度測定データの客観的な記録であり、施術効果を保証するものではありません。結果には個人差があり、すべての方に同様の変化が見られるわけではありません。姿勢データの変化と自覚症状の変化は必ずしも一致しません。
料金について、
正直にお伝えします。
姿勢の状態に合わせて、3つのプランからお選びいただけます。回数券なし・月額制もご用意。無理な勧誘は一切ありません。すべてのプランにAI姿勢分析が含まれています。
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全プラン共通の施術内容 トリガーポイント/こころ式背骨矯正/筋力検査/筋膜ストレッチ 他 一人ひとりの状態に合わせた施術をご提供します |
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| プラン | 料金(税込) |
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| 初回施術問診+AI姿勢分析・各種検査(必要に応じて)+施術+アフターフォロー | 初回特別価格あり |
| 施術回数券 5回お試し | ¥25,000〜 |
| 施術 月4回会員 | ¥18,700〜学生 ¥14,300〜 |
| 施術 月8回会員 | ¥27,500〜学生 ¥23,100〜 |
※深層筋EMS・BFRトレーニングはオプションで追加できます
※初回料金・回数券・月額プランは院により異なります。詳しくは各店舗ページをご確認ください
姿勢矯正に関するFAQ
1. Carroll LJ et al. (2023) Manual therapy plus exercise vs exercise alone for musculoskeletal pain: SR of 22 RCTs. J Manipulative Physiol Ther.
2. Gonzalez-Galvez N et al. (2021) Effects of exercise programs on kyphosis angle: SR and MA. PLoS One.
3. Sheikhhoseini R et al. (2018) Effectiveness of therapeutic exercise on forward head posture: SR and MA of 627 subjects. J Bodyw Mov Ther.
4. Dimitrijević S et al. (2022) Corrective exercises for lumbar lordosis: SR and MA of 482 subjects.
5. Torkamani M et al. (2023) Smartphone use and cervical muscle endurance in university students (N=267). BMC Musculoskelet Disord.
6. Sepehri S et al. (2024) Comprehensive posture correction programs: SR of 22 studies.
7. Aki Y et al. (2025) Relationship between scapular position asymmetry and latent MTrPs in trapezius. PLOS ONE 20(10): e0335268.
※本ページの内容は、一般的な健康情報の提供を目的としたものであり、特定の疾患に対する診断・治療を行うものではありません。症状が重い場合や、しびれ・発熱・急激な体重減少を伴う場合は、まず医療機関を受診してください。
※「改善」「変化」等の表現は施術による一般的な体感の変化を示すものであり、効果を保証するものではありません。効果には個人差があります。「姿勢が矯正される」「治る」等の効果を保証するものではありません。
※本ページは2025年2月18日施行の厚生労働省「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師及び柔道整復師等の広告に関する検討会」ガイドラインおよび景品表示法に準拠して作成しています。
最終更新日:2026年3月3日|監修:安藝泰弘(医療法人奥山会常務理事・柔道整復師・東亜大学大学院博士課程)
