ぎっくり腰の治し方|即効ストレッチで楽になる
この記事のポイント
ぎっくり腰の発症直後(~48時間)にストレッチはしないでください。激痛のある急性期は楽な姿勢での安静が最優先です。痛みのピークが過ぎた回復期(48時間~)から、安全に始められるストレッチを4つご紹介します。
ぎっくり腰の発症直後(~48時間)にストレッチはしないでください。激痛のある急性期は楽な姿勢での安静が最優先です。痛みのピークが過ぎた回復期(48時間~)に入ってから、痛みの出ない範囲で「膝抱え」「キャット&カウ」「ハムストリングス伸ばし」「腸腰筋ストレッチ」の4つを行うと、回復が早まる傾向があります。足のしびれ・発熱・排尿異常がある場合はストレッチではなく整形外科を受診してください。
ぎっくり腰のストレッチはいつから始めていい?
発症から48時間が1つの目安。痛みのピークが過ぎてから始めてください。
発症時系列による対応
急性期(発症~48時間):ストレッチは厳禁。楽な姿勢での安静と鎮痛薬が最優先。
回復期(48時間~1週間):痛みの出ない範囲で、膝抱えやキャット&カウなどの優しいストレッチを開始。
後期回復期(1週間以降):全4ストレッチを組み合わせて行い、姿勢改善まで視野に入れる。
やってはいけない3つの動き
以下の3つの動きは椎間板や神経に過度な負荷をかけるため、ぎっくり腰のピークが過ぎるまで厳禁です。
❌ 前屈ストレッチ:体を前に倒す動きは、椎間板や脊髄神経根に圧迫を加えます。最も避けるべき動き。
❌ 腰の回旋(ひねり):腰を左右に捻る動きは関節面を不安定にし、痛みを増す可能性があります。
❌ 反動をつけた動き:ストレッチを勢いよく行うと、筋肉の反射的な収縮を招き、逆に痛みが増します。
回復期に安全に始められるストレッチ4選
以下の4つのストレッチは、ぎっくり腰の回復期(48時間~)に安全に始められます。痛みの出ない範囲で、ゆっくり行ってください。
ストレッチ① 膝抱えストレッチ
対象筋:腰椎周辺の筋肉、脊柱起立筋
やり方:
- 仰向けに寝て、両膝をゆっくり胸に引き寄せます。
- 両腕で膝を抱え、15~30秒間その姿勢を保ちます。
- ゆっくり脚を降ろします。
回数:1日1~2回、3セット
注意点:勢いをつけず、ゆっくり行ってください。痛みが増す場合は中止。

ストレッチ② キャット&カウ
対象筋:脊柱全体の柔軟性、腹部・背部の協調性
やり方:
- 四つん這いの姿勢になります。
- 息を吸いながら、お腹を床に向けて背を反らします(カウ)。5秒キープ。
- 息を吐きながら、背中を丸くして顔を内側に向けます(キャット)。5秒キープ。
- この動きを10回繰り返します。
回数:1日1~2回、10回×3セット
注意点:動きは遅く、痛みのない範囲内に。手首や膝への負荷も注意。

ストレッチ③ ハムストリングス伸ばし
対象筋:ハムストリングス(大腿二頭筋・半膜様筋・半腱様筋)
やり方:
- 仰向けで、片方の脚をまっすぐ上に上げます。
- 両手で太ももの裏を支え、ゆっくり胸に引き寄せます。
- ふとももの裏に心地よい張りを感じたら、15~30秒キープ。
- 反対側も同様に行います。
回数:1日1~2回、左右各3セット
注意点:膝を無理に伸ばそうとしない。ふんばり過ぎに注意。

ストレッチ④ 腸腰筋ストレッチ
対象筋:腸腰筋(大腰筋・腸骨筋)、大腿四頭筋
やり方:
- 立った状態で、片脚を大きく前に出します。
- 後ろの脚の膝を軽く曲げ、後ろ脚の付け根に伸びを感じるまで腰を前に進めます。
- その姿勢で15~30秒キープ。
- 反対側も同様に行います。
回数:1日1~2回、左右各3セット
注意点:痛みが出ない範囲で。デスクワーク後に行うと効果的。

ストレッチについてよくある質問
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※本ページの内容は、一般的な健康情報の提供を目的としたものであり、特定の疾患に対する診断・治療を行うものではありません。症状が重い場合や、足のしびれ・発熱・急激な体重減少を伴う場合は、まず医療機関を受診してください。
※「改善」「緩和」等の表現は施術による一般的な体感の変化を示すものであり、効果を保証するものではありません。効果には個人差があります。
※本ページは2025年2月18日施行の厚生労働省「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師及び柔道整復師等の広告に関する検討会」ガイドラインおよび景品表示法に準拠して作成しています。
最終更新日:2026年3月31日|監修:安藝泰弘(医療法人奥山会常務理事・柔道整復師・東亜大学大学院博士課程)、萩原三郎(NATA公認ATC)

