膝の外側が痛い 原因と対処法
口コミ20,257件・平均4.8 年間約80万人来院 MLB球団10年トレーナー在籍 全国125店舗 特許技術使用

膝の外側が痛い|原因と対処法を専門家が解説

センター北エリアにお住まいの方へ

「膝の外側がズキズキ痛む」「ランニング中に外側が痛くなる」——膝の外側の痛みは腸脛靭帯炎だけでなく、中殿筋の弱化が根本原因であることが多いです。当院にはエコー検査で原因を特定してほしいという方が都筑区・港北区・青葉区から来院されています。

エコーで「見える化」
超音波画像診断装置で膝の内部をリアルタイムに可視化。外側の痛みの原因を画像で特定します。
半月板アプローチ
外側半月板の逸脱が痛みの原因になっていることも。独自の手技で根本にアプローチします。
施術×運動療法
中殿筋を強化して骨盤を安定させ、外側への負荷集中を解消。「卒業」を目指す施術計画。

膝痛専門 こころ整体院 byコレクトは、全国125院を展開するこころ整体院グループの膝痛専門院として、2026年2月にセンター北にオープンしました。院長の庄司崇晃(柔道整復師・施術家歴18年)が、一人ひとりの膝と本気で向き合います。

この記事のポイント

膝の外側の痛みで最も多いのは腸脛靭帯炎(ランナー膝)。ただし膝だけの問題ではなく、中殿筋の持久力低下→骨盤のぐらつき→膝外側への負荷集中という運動連鎖の崩れが根本原因です。最新の研究ではストレッチ単独では不十分で、股関節外転筋の強化が最も有効と報告されています。

膝の外側が痛くなる
4つの原因とは?

膝の外側が痛くなる4つの原因

原因によって対処法がまったく違います。最も多いのは腸脛靭帯炎(ランナー膝)ですが、膝の外側だけの問題ではなく、お尻・股関節・足首の運動連鎖が崩れた結果です。

都筑中央公園のトレイルコースや緑道でのランニングは膝の外側に特に負荷がかかりやすく、腸脛靭帯炎のリスクが高まります。

腸脛靭帯炎(最多・約40%)
太ももの外側を走る腸脛靭帯が、膝の外側の骨と繰り返しこすれることで炎症が起きます。ランニングだけでなく長時間の歩行でも発症。下り坂や階段を降りるときに痛みが強くなるのが特徴。
外側半月板損傷(約25%)
膝の中にあるクッション(半月板)の外側が傷つくことで痛みが出ます。スポーツでの急な方向転換や加齢による変性で起こります。膝がガクッとする「膝崩れ」を伴うことも。
外側型の変形性膝関節症(約20%)
X脚傾向の方や過去のケガの影響で外側の軟骨がすり減るケース。歩き始めや階段の上り下りで膝の外側に鈍い痛みを感じます。
外側側副靭帯損傷(スポーツ外傷)
膝の外側を支える靭帯が、接触スポーツや交通事故で損傷した状態。単独での損傷は稀。強い痛みと腫れ、膝のぐらつきを伴う場合は整形外科の受診が必要。

すぐに整形外科を受診すべきケース

1. 膝がガクッと崩れる(ロッキング・膝崩れ)

2. 膝の外側が明らかに腫れている

3. スポーツ中にバキッと音がして激痛が走った

4. 安静にしていても痛みが強く、夜間に目が覚める

5. 膝が完全に伸ばせない、または曲げられない

参考文献

中山クリニック:膝の外側の痛みの臨床統計。腸脛靭帯炎・外側半月板損傷・外側型OA・膝蓋大腿痛症候群の4疾患で約9割。

「レントゲンで異常なし」なのに
膝の外側が痛い理由

レントゲンに映らない膝外側の痛みの正体

整形外科でレントゲンを撮って「骨には異常ありません」と言われたのに、膝の外側が痛み続ける——このパターンは珍しくありません。

腸脛靭帯炎はレントゲンにもMRIにも特徴的な所見が出にくい疾患です。大腿筋膜張筋や中殿筋にできた硬結(トリガーポイント)が膝の外側に痛みを飛ばしているケースもあり、この場合も画像検査では原因が特定できません。

「画像で異常なし=問題なし」ではなく、エコー検査で筋肉や筋膜の状態をリアルタイムに評価することが重要です。当院ではエコー検査で膝周囲の軟部組織を可視化し、レントゲンでは見えない原因を特定します。

参考文献

Curr Phys Med Rehabil Rep. 2024 — "ITBS Current Evidence":レントゲン、MRIで著明な所見がないことが多い。トリガーポイント療法が筋膜制限に推奨。

なぜ膝の「外側」に
痛みが集中するのか?

膝の外側に負荷が集中する5段階メカニズム

膝の外側の痛みは「膝の問題」ではなく、骨盤の前傾やお尻の横の筋肉(中殿筋)の持久力低下によって膝の外側に負荷が集中する「運動連鎖の崩れ」です。

1
骨盤が前に傾く+脊椎の動きが硬くなる
大腿筋膜張筋が常に引っ張られた状態になる
2
中殿筋の持久力が低下
骨盤が横にぐらつき、一歩ごとに膝が内側に入る
3
腸脛靭帯が過剰に引っ張られる
膝の外側の骨との摩擦が増大し、炎症が起きる

2023年のシステマティックレビューでは、腸脛靭帯炎の方は中殿筋の「筋力」そのものよりも「疲労耐性(持久力)」が有意に低いことが報告されています。つまり、お尻の筋肉を「強く」するだけでなく、「持続的に使える」ようにすることが重要です。

さらに2024年の最新レビュー(13件の研究・201名)では、ストレッチ単独ではITBの長さは変わらないことが示されました。痛みや機能の改善は、ストレッチではなく股関節外転筋の強化が最も有効であると結論づけられています。

参考文献

Sanchez-Alvarado A, et al. Front Sports Act Living. 2024;6:1386456:13件/201名。股関節外転筋の強化が最も有効。ストレッチ単独ではITBの長さは変わらない。

Turkish J Sports Med. 2023:ITBS患者は中殿筋の疲労耐性が有意に低い(p=0.01)。

JKSPM. 2025:中殿筋強化群でITB硬度・バランス・姿勢制御が有意に改善(RCT, 30名)。

膝痛専門 こころ整体院 byコレクト

エコー検査で膝の状態を「見える化」。初回特別価格あり。

センター北駅 出口1 徒歩3分|t'sビルディング8階|完全予約制

📞 045-532-6559 WEBで予約する

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自分でできるセルフケア

膝の外側の痛み 急性期と回復期のセルフケア

痛みが出てすぐの時期は「冷やして休む」。痛みが落ち着いてきたら「中殿筋の持久力を回復する」。この2段階がポイントです。

急性期(痛みが強い時期)

アイシング:膝の外側を1回15〜20分、1日3回。氷をタオルで包んで当てます。

痛みを誘発する動作を避ける:ランニング・階段の下り・長距離歩行は一時中断。

やってはいけないこと:膝の外側を強く揉む、痛みを我慢して走り続ける。腸脛靭帯炎は放置すると慢性化しやすいため、早期の対応が重要です。

回復期(痛みが落ち着いてきたら)

中殿筋の持久力トレーニング:横向きに寝て、上の脚をゆっくり上げ下げ(足パカ運動)。20回×3セット、週3回。反動を使わず、お尻の横が疲れる感覚を確認しながら。

大腿筋膜張筋のセルフリリース:フォームローラーを太ももの外側に当て、ゆっくり転がす。痛すぎない程度の圧で30秒〜1分。

足首の背屈ストレッチ:壁に手をつき、後ろ足のかかとを床につけたまま膝を前に押し出す。足首が硬いと膝の外側への負荷が増えます。

膝痛専門 こころ整体院 byコレクトのアプローチ —
エコー検査×半月板アプローチ×運動療法

施術で「痛みを取り、筋肉が働ける状態を作る」→ 運動指導で「中殿筋の持久力を回復する」。この2段階が根本改善に必要です。

1
Phase 1:エコー検査で原因を特定し、使えなくなった筋肉を目覚めさせる

エコー検査:超音波画像診断装置で膝関節の内部をリアルタイムに可視化。腸脛靭帯の炎症や外側半月板の状態を画像で確認し、外側の痛みの原因を特定します。

筋力検査(MMT):膝周囲の筋肉を一つずつ手で検査し、「使えなくなっている筋肉」を特定します。膝の外側の痛みでは中殿筋と大腿筋膜張筋が使えなくなっているケースが大半です。

手技によるリリースと活性化:大腿筋膜張筋や中殿筋にできた硬結を手技でリリースし、膝の外側への過剰な牽引を和らげます。使えなくなっている筋肉に刺激を入れ、「使える状態」に戻します。

半月板アプローチ:外側半月板の逸脱が痛みの原因になっている場合、半月板を本来の位置に戻す独自の手技を行います。他院では受けられないグループ独自の施術法です。

2
Phase 2:BFR+EMSで中殿筋の持久力を定着
使えるようになった中殿筋と臀筋群に、BFR(血流制限トレーニング)とEMS(電気筋肉刺激)で筋力を定着させます。通常の3割の負荷で効果が出るため、膝が痛くて筋トレができない方にも対応できます。

膝の外側の痛みに対する4つの視点

G(Gliding)= 組織の滑りの回復 — 腸脛靭帯と大腿骨外側上顆の間の滑走不全を改善。大腿筋膜張筋・中殿筋周囲の筋膜の滑走性を回復させます。

I(Inner)= 深層筋の活性化 — 中殿筋が使えなくなっていないかを検査。使えなくなっている筋肉に手技で刺激を入れ、活性度を上げます。

F(Form)= 姿勢・動作の修正 — 骨盤の前傾、脊椎の回旋制限、足首の背屈制限まで全身の連動を評価・改善。施術後はキネシオテープで膝の安定性を維持します。

T(Trigger)= トリガーポイント解除 — 大腿筋膜張筋・中殿筋・大臀筋の過緊張とトリガーポイントを解除。膝の外側への関連痛を断ちます。

多くの方がPhase 1で「膝の外側の痛みが楽になった」「ランニング後の痛みが減った」と変化を感じます。構造的な問題が強い場合は、提携の整形外科をご紹介しています。

参考文献

Sanchez-Alvarado A, et al. Front Sports Act Living. 2024;6:1386456:ストレッチ単独ではITBの長さは変わらない。組織間の滑走性改善が手技の主なアプローチ目標。

Curr Phys Med Rehabil Rep. 2024:トリガーポイント療法が筋膜制限に推奨。

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センター北駅 出口1 徒歩3分|t'sビルディング8階|完全予約制

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膝の外側の痛みに関する
よくある質問

膝の外側が痛いとき、冷やすべき?温めるべき?
痛みが出て48時間以内は冷やす。それ以降は温める。急性期はアイシング(1回15〜20分、1日3回)で炎症を抑え、48時間以降は温めて血流を促進すると回復が早まります。入浴でじんわり温めるのが手軽です。
ランニングは続けていい?
痛みがある間は中断してください。腸脛靭帯炎は「使いすぎ」で悪化する疾患です。痛みを我慢して走り続けると慢性化し、回復に時間がかかります。痛みが消えたら距離を半分にして再開し、2週間かけて徐々に戻してください。その間に中殿筋の持久力トレーニングを並行すると再発リスクが下がります。
整体で膝の外側の痛みに対応できる?
腸脛靭帯炎や筋肉由来の痛みには対応できます。外側側副靭帯の完全断裂、半月板のロッキング、骨折など構造的な問題は整形外科の領域です。当院では初回のエコー検査で「整体で対応できる範囲か」を見極め、構造的な問題が疑われる場合は提携の整形外科をご紹介しています。
O脚と膝の外側の痛みは関係ある?
あります。O脚(内反膝)の方は、歩行やランニング時に膝の外側に力が集中しやすく、腸脛靭帯炎の発症リスクが高くなります。足部の過回内(かかとが外側に傾く)も同様です。当院ではエコー検査と筋力検査で下肢のアライメントを評価し、O脚の度合いに応じた対応をご提案します。
膝の外側の痛みを繰り返さないためには?
中殿筋の持久力トレーニングを習慣にすること。横向きの足パカ運動やサイドブリッジを週3回の習慣にしてください。2024年の研究レビューでも股関節外転筋の強化が再発予防に最も有効と報告されています。ランニング時のフォーム(骨盤が横に傾かないか)のチェックも重要です。
センター北駅からどのくらいですか?
出口1から徒歩約3分。t'sビルディング8階。エレベーター完備です。

膝の外側の痛みでお悩みのあなたへ — 膝痛専門 こころ整体院 byコレクトからのメッセージ

膝の外側の痛みは、ストレッチだけでは不十分です。中殿筋の持久力低下が根本原因であることが多く、適切な筋力強化が必要です。

当院ではエコー検査で膝の内部を可視化し、外側の痛みの本当の原因を特定。半月板アプローチと運動療法で中殿筋を強化し、骨盤の安定→膝外側への負荷軽減を目指します。

都筑中央公園のトレイルや緑道でのランニングで膝の外側を痛めた方が、都筑区・港北区・青葉区から来院されています。

膝の外側の痛み、まずはエコー検査で原因を確認しましょう。

膝痛専門 こころ整体院 byコレクト

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庄司崇晃
執筆:庄司 崇晃
膝痛専門 こころ整体院 byコレクト 院長
柔道整復師(国家資格)/ 膝痛研究家 / 日本JTA協会認定会員
施術家歴18年。膝を専門的に診てきた経験をもとに、膝痛のセルフケアと改善法を発信。
安藝泰弘
監修:安藝 泰弘
givers Holdings CEO / 常務理事, 医療法人奥山会
臨床経験28年・施術実績15万人超 / 年間約80万人来院
givers Holdings 全165店舗運営(こころ整体院125院 他)
国際論文誌掲載論文著者 / 東亜大学大学院 博士課程在籍
柔道整復師(国家資格)/ 医療法人奥山会 常務理事

※本ページの内容は、一般的な健康情報の提供を目的としたものであり、特定の疾患に対する診断・治療を行うものではありません。症状が重い場合や、急な膝の腫れ・ロッキング・膝崩れがある場合は、まず医療機関を受診してください。

※「改善」「緩和」等の表現は施術による一般的な体感の変化を示すものであり、効果を保証するものではありません。効果には個人差があります。

※本ページは2025年2月18日施行の厚生労働省「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師及び柔道整復師等の広告に関する検討会」ガイドラインおよび景品表示法に準拠して作成しています。

最終更新日:2026年3月28日|執筆:庄司崇晃(柔道整復師・膝痛研究家)|監修:安藝泰弘(医療法人奥山会常務理事・柔道整復師・東亜大学大学院博士課程)

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